自宅周辺にオオスズメバチがうろついているのを見つけて以下の疑問をお持ちになったことはないでしょうか。

• 本当にオオスズメバチか、見分け方を知りたい
• オオスズメバチの危険性がを知りたい
• 刺されないためにはどうしたら良いのか
• 駆除方法するにはどうしたら良いのか

本記事では、オオスズメバチの特徴や習性、攻撃性について解説します。また、オオスズメバチに刺されないためのポイントや、正しい駆除方法についても解説しているので、あわせて参考にしてください。

オオスズメバチの特徴と見分け方

オオスズメバチは、スズメバチの中でもひときわ目立つ存在です。特徴を正しく理解していないと、他のスズメバチと区別がつかず、危険な状況に遭遇する可能性があります。ここでは、オオスズメバチの特徴を詳しく解説し、他のスズメバチとの見分け方についても説明します。

オオスズメバチは世界最大の凶暴なスズメバチ

オオスズメバチは世界最大級の大きさを誇る凶暴なスズメバチです。体長は30mmを超え、女王蜂は最大で50mmに成長すると言われています。

攻撃性は高く、巣を守るために集団で襲いかかるため、できれば遭遇したくないスズメバチです。毒性も強く、刺されると激しい痛みを伴い、アナフィラキシーショックを引き起こす危険性もあります。また、オオスズメバチは獰猛な性格であるため、他の昆虫を捕食する際には驚異的な戦闘能力を発揮します。そのため、農業や養蜂業は深刻な被害に遭う危険性もあるのです。

頭部は鮮やかなオレンジ色

オオスズメバチの見た目の特徴は以下の通りです。

• 【頭部】鮮やかなオレンジ色
• 【胴体】黄色と黒の縞模様
• 【羽】半透明の茶色

まず挙げられるのが頭部の色です。鮮やかな濃いオレンジ色をしており、他のスズメバチと区別するのに役立つでしょう。胴体に関しては縞模様のコントラストが強いため、遠くからでも比較的見分けやすいと言われています。羽は光の当たり具合によって独特の輝きを放つこともあります。

これらの特徴を知っておくことで、オオスズメバチを発見した際にすぐに識別し、適切に対処できるでしょう。

他のスズメバチとの見分け方

オオスズメバチと他のスズメバチを見分ける際には、大きさや色、飛行速度や飛行位置にも注目してください。

キイロスズメバチとコガタスズメバチを比較対象にすると、以下の違いがあります。

このように、他のスズメバチと比べてもオオスズメバチは圧倒的に大きく、頭部のオレンジ色が際立っている他、さまざまな違いがあります。

オオスズメバチの生態・習性

オオスズメバチは、特定の習性を持っており、それが攻撃性の高さにもつながっています。適切な知識を持つことで、遭遇した際のリスクを減らすのに役立つでしょう。これから解説する3つの行動パターンを理解し、危険を回避してください。

基本的には単独行動をする

オオスズメバチは、巣の近くでは集団で活動しますが、狩りをする際は基本的に単独行動です。他のハチを捕食しますが、ミツバチの巣を襲撃することが多いと言われています。一匹でも強力な顎と毒針を持っているため、うかつに近づくのは危険です。

また、オオスズメバチは非常に高い飛行能力を持ち、長距離を移動することもできます。そのため、都市部にも現れることがあり、住宅街や公園でも目撃されるケースもあるため、注意が必要です。

顎を鳴らして威嚇する

オオスズメバチは攻撃する前に威嚇行動をとることがあり、その代表的なものが「顎を鳴らす」行動です。威嚇する際はカチカチという音を立てながら威嚇します。これは、敵を追い払うためのシグナルとされています。

この状態のオオスズメバチに近づくと攻撃される可能性が高まるため、音を聞いたら速やかに距離を取ってください。特に、巣の周辺ではこの威嚇行動が頻繁に見られます。威嚇を無視して近づくと一斉に襲いかかってくるため、決して近づいてはいけません。

閉鎖的な空間に巨大な巣を作る

オオスズメバチは閉鎖的な空間を好み、地中や木の洞、建物の隙間などに巨大な巣を作ります。巣の規模は非常に大きくなることがあり、直径50cm以上になることも珍しくありません。巣を刺激すると集団で攻撃してくるため、不用意に近づかないようにしてください。

また、近年では都市部のビルの隙間やベランダに巣を作るケースも報告されており、人々の生活圏内でも警戒が必要です。

オオスズメバチの攻撃性・危険性

オオスズメバチは、日本国内に生息するスズメバチの中で最も危険な種類と言われています。その攻撃性の高さや強力な毒性により、毎年多くの被害が報告されています。特に山間部や農村地域では、作業中に刺されるケースが多く、最悪の場合、命に関わる重大な事故につながることもあるのです。ここでは、オオスズメバチの攻撃性や危険性、毒性の特徴について詳しく解説します。

スズメバチの中で最も凶暴性が高い

オオスズメバチはスズメバチ科の中で最も凶暴で、非常に危険な存在です。縄張り意識が強く、巣に近づくと威嚇行動をおこない、さらに刺激を与えると集団で襲いかかります。特に夏から秋にかけて活動が活発になるため、この時期は特に注意が必要です。

さらに、オオスズメバチは他のスズメバチの巣を襲う習性も持っており、その強さは昆虫界でも群を抜いています。なんと、自身より大きなカマキリや他の大型昆虫を捕食することもあるのです。

毒性が強い上、毒量も多い

オオスズメバチの毒は神経毒を含み、強い痛みや腫れを引き起こします。他のスズメバチと比較しても毒の量が多く、刺されるとアナフィラキシーショックを引き起こす可能性があるため、注意してください。特に過去にスズメバチに刺されたことがある人は重篤な症状を引き起こす可能性が高いため、十分な警戒が必要です。

オオスズメバチの毒には溶血作用や筋肉破壊作用を持つ成分も含まれているため、刺された部位が壊死することもあります。また、フェロモンによって仲間を呼び寄せる効果もあるため、一匹に刺されると他の個体に追撃される可能性があります。

刺す力は防護服を貫通するほど強力

オオスズメバチの針の貫通力も非常に高く、一般的な防護服を貫通するほどの威力を持つほど強力です。そのため、適切な装備をしていない状態で駆除をおこなうのはとても危険です。特に薄手の服装では防ぐことができず、複数回刺されるリスクが高まります。

たとえ市販の防護服でも完全に安全とは言えず、刺された際のダメージを軽減する程度です。実際にオオスズメバチの駆除作業をおこなう際は、専門業者が使用する高強度の防護服着用が推奨されています。

刺されると命の危険に晒される可能性が高い

オオスズメバチに刺されると、強烈な痛みと腫れが生じるだけでなく、ショック症状を引き起こす可能性があります。特にアナフィラキシーショックが発生すると、短時間で意識を失い、最悪の場合死に至ることもあるのです。そのため、刺された場合は速やかに医療機関を受診してください。

また、複数回刺されると毒の影響が増幅し、短時間で重篤な症状を引き起こすことがあります。万が一、山間部や遠隔地で刺された場合は、迅速な医療対応が難しくなるため、事前に応急処置方法を理解しておきましょう。

オオスズメバチのトラブルを防ぐポイント

オオスズメバチは非常に危険な昆虫ですが、適切な対策をすることで被害を最小限に抑えられます。オオスズメバチとトラブルを避けるためのポイントは以下の6つです。

• 見つけても近づかない
• 登山に行く時はスズメバチ被害の報告がないか確認する
• 黒い服を着ない
• 香りの強い物を身につけない
• 大声を出さない
• 巣を見つけたら早めに駆除する

どれもすぐに実践できるものばかりです。日頃からこれらに注意を払い、安全に過ごしましょう。

見つけても近づかない

オオスズメバチを見つけた場合、決して近づいてはいけません。特に、巣の近くでは警戒心が強く、攻撃的になりやすいため、不用意に近づくと襲われる可能性があります。

もし、オオスズメバチを見つけたら遠くから観察し、静かにその場を離れましょう。近くで飛んでいる場合は、手で払ったりなど大きな動きをせず、ゆっくりと距離を取ってください。特に夏場の夕方は活発に飛び回るため、外出先では注意が必要です。

登山に行く時はスズメバチ被害の報告がないか確認する

山や森林ではオオスズメバチが頻繁に活動しています。登山やハイキングに行く前には、地元の自治体や登山情報サイトでスズメバチの被害報告がないか確認し、安全なルートを選びましょう。

特に、秋口はオオスズメバチの活動が盛んになるため、注意が必要です。登山口やビジターセンターで最新の情報を確認すれば、不意に遭遇する可能性を低くできるでしょう。

黒い服を着ない

オオスズメバチは黒いものに対して攻撃的になる傾向があります。これはクマなどの天敵を警戒する習性によるものです。

黒い帽子や服を着ていると標的になる可能性があるため、登山やハイキングなど野外活動をおこなう際は、白や明るい色の服を選ぶようにしましょう。その際、洋服だけではなく帽子やリュックなどの装備品も黒を避けるようにしてください。

香りの強い物を身につけない

香水や整髪料などの強い香りはオオスズメバチを引き寄せる原因になるため避けましょう。特に甘い香りに反応しやすいため、外出前に香りの強いものを使用しないことが予防策につながります。

出発前の虫除けスプレーは無香料を選び、整髪料は使わず、帽子やヘアゴムで髪を整えましょう。食品の匂いにも反応するため、香りが強い食べ物は携帯せず、持ち歩きの際も密閉できる保存容器に入れてください。

大声を出さない

オオスズメバチは大きな音や振動に敏感に反応するため、大声を出したり、激しい動きをしてはいけません。もし、山道や森林で遭遇した場合は、静かに行動し、刺激を与えないよう心掛けてください。遭遇するとパニックになってしまうかもしれませんが、決して騒がず、冷静な行動を心がけることが安全につながります。

巣を見つけたら早めに駆除する

オオスズメバチの巣を発見した場合、放置せず早めの駆除をおすすめします。なぜなら、時間が経つほど巣は大きくなり、ハチの数も増加し、危険度が増すためです。

特に自宅や学校、職場の近くに巣があると、日常生活の中で刺されるリスクが高まります。巣を駆除する際は、防護服を着用し、夜間や早朝の活動が鈍い時間帯を狙うと比較的安全に作業を進められます。しかし、個人での駆除はリスクが高いため、専門の害虫駆除業者に依頼するのが最も安全な方法です。

自力での退治に自信がない人はぜひ『ハチ駆除専門クリーンライフ』に駆除を依頼してみてください。現地調査・キャンセルは無料で、ハチの巣が見つからない場合でも調査可能です。

オオスズメバチを自力で退治する方法・手順

オオスズメバチを自力で退治する方法及び手順は以下の通りです。

• オオスズメバチ退治に必要な物を準備する
• 巣に向かって殺虫剤を噴射する
• 巣をゆっくり切り離して袋に入れる
• 巣があった場所に殺虫スプレーをかける

ここでは、詳しい退治方法の手順について解説します。また、再び巣を作らないようにするためのアフターケアについても解説しているため、あわせて参考にしてください。

ステップ1：オオスズメバチ退治に必要な物を準備する

まずは、オオスズメバチを安全に駆除するために、必要な道具を揃えましょう。

必要な道具は以下の通りです。

• 防護服
• 厚手の手袋
• フェイスガード
• 殺虫スプレー
• ゴミ袋（オオスズメバチの巣が入るもの）
• 剪定バサミ
• 懐中電灯

これらの物を用意しておくと、刺されるリスクを最小限に抑えられます。特に殺虫スプレーは、オオスズメバチを退治できるレベルの強力な物、なおかつ十分な量を確保しておきましょう。その他、大きめのゴミ袋や剪定バサミ、懐中電灯なども用意しておくとスムーズです。

ステップ2 ：巣に向かって殺虫剤を噴射する

次に、オオスズメバチの巣に直接殺虫スプレーを噴射します。噴霧するタイミングは、活動が少ない夜間がおすすめです。遠くから噴射できるタイプのスプレーを使用すると、オオスズメバチと距離を取りながら退治できます。

スプレーは勢いよく吹き付け、できるだけ巣の内部まで成分が浸透するようにしてください。十分に噴射した後は、しばらく様子を見てハチが出てこないことを確認しましょう。

ステップ3：巣をゆっくり切り離して袋に入れる

殺虫スプレーを噴射した後は、巣をゆっくり切り離してゴミ袋に入れます。この時、オオスズメバチが完全にいなくなったことを必ず確認してください。巣を切り離す際は、剪定ばさみなどを使い、慎重に巣を切り離しましょう。

ほんの少しの刺激でもオオスズメバチの攻撃性を高めてしまう可能性があるため、巣を切り離す時はくれぐれも振動を与えないように注意してください。ゴミ袋に入れたら、しっかりと口を結んで密閉します。

ステップ4：巣があった場所に殺虫スプレーをかける

巣を取り除いた後、巣があった場所にも殺虫スプレーを噴射します。これは残っている個体が戻ってくるのを防ぐためです。また、巣を撤去した後は周辺の掃除をおこない、ハチが再び巣を作らないようにしましょう。殺虫スプレーをかけた後はしばらく様子を見て、ハチが現れないか定期的に確認してください。

オオスズメバチを自力で退治する時のコツ

オオスズメバチを自力で退治する時のコツは以下の3つです。

• 日中に駆除しない
• 殺虫スプレーはなくなるまで噴射し続ける
• オオスズメバチが完全にいなくなってから巣から切り離す

上記3つについて詳しく解説します。コツを掴んで被害を最小限に抑えましょう。

日中に駆除しない

オオスズメバチは昼間に活発に活動するため、日中に駆除をおこなうのは非常に危険です。駆除をおこなう際は、ハチの活動が落ち着く夜間に実施しましょう。特に気温が下がる時間帯はハチの動きが鈍くなるため、夜遅くに駆除するのが最適です。ただし、夜間の作業は視界が悪くなるため、懐中電灯で足元を照らすなどして安全を確保しましょう。

殺虫スプレーはなくなるまで噴射し続ける

オオスズメバチは非常に強靭な昆虫であるため、少量の殺虫剤では駆除が不十分になる可能性が高いと言われています。殺虫スプレーを使う際は、1本を使い切るくらいの勢いで噴射しましょう。また、巣の奥まで薬剤が届くように角度を変えながら噴射すると、より効果的に駆除できます。

オオスズメバチが完全にいなくなってから巣から切り離す

駆除を焦って巣を取り除くと、中に潜んでいたハチが襲ってくる可能性があります。殺虫スプレーを使用した後は、十分な時間をおいてから巣の様子を確認しましょう。ハチの動きが完全になくなったのを確認してから、慎重に巣を切り離すことが安全に退治するコツです。

オオスズメバチを自力で退治するのが危険な理由

オオスズメバチの自力での駆除は不可能ではありませんが、推奨されていません。

ここでは、オオスズメバチを自力で退治するのが危険な理由を3つ解説します。

準備不足があったり手順を間違う可能性がある

オオスズメバチの駆除には専用の防護服や駆除スプレーが必要ですが、一般家庭にはこれらの道具が揃っていないことが多く準備不足になりがちです。

さらに、駆除の手順を誤ると、オオスズメバチを刺激して攻撃を誘発する危険性があります。例えば、駆除スプレーを使用する際に適切な距離を保たなかったり、巣を撤去するタイミングを誤ったりすると、ハチが興奮して集団で襲いかかる可能性があるのです。こうした危険を避けるためにも、専門業者に依頼することが推奨されています。

オオスズメバチに刺された場合命に関わる

オオスズメバチの毒は非常に強力で、刺されると激しい痛みや腫れが生じます。さらに、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性があり、最悪の場合、命を落とす危険もあるのです。特に、過去にハチに刺された経験がある人はアレルギー反応が強く出ることがあるため、注意が必要です。

刺された際、すぐに適切な処置ができなければ、重篤な症状へと進行する可能性があるため、自力での駆除は避けましょう。

すべて駆除しきれない可能性がある

オオスズメバチの巣は頑丈で、多層構造になっていることが多いため、外側だけを破壊しても内部にいるハチを完全に駆除するのは難しいと言われています。仮に駆除に成功したとしても、一部の個体が生き残れば再び巣を作る可能性があります。

また、巣の場所が見えにくい位置にある場合は、駆除作業が十分におこなえず、一部の個体が生き残ることに繋がります。

このように、オオスズメバチの巣を安全に駆除するには、専門の知識と技術が必要なのです。

オオスズメバチを退治するなら専門業者に依頼するのがおすすめ

では、オオスズメバチの巣を安全に駆除するにはどうしたら良いのでしょうか。ハチ駆除をしている自治体もありますが、おすすめなのはハチ駆除専門業者です。専門業者なら正しい知識と経験から安全かつスムーズに駆除してもらえます。ここでは、ハチ駆除専門業者のおすすめポイントを3つ解説します。

手間がかからない上、失敗のリスクも少ない

ハチ駆除専門業者に依頼すれば、防護服や駆除道具を準備する必要がない上、自分で作業する手間もかかりません。

また、経験豊富なプロが対応するため、駆除の失敗リスクを大幅に減らせます。自力で駆除しようとすると、ハチの巣を完全に除去できずに再発することもありますが、専門業者なら適切な方法で駆除をおこなうため、そのような心配は不要です。

周囲への被害を最小限に抑えられる

オオスズメバチの駆除をおこなう際には、近所の人やペットへの被害を考慮する必要があります。しかし、自力での駆除では、ハチが興奮して飛び回ることで、近隣の住人が刺される危険性もあります。専門業者ならハチを刺激しないよう慎重に作業を進めるため、周囲への影響を最小限に抑えられるのです。

巣の場所が見つからない時は特定してくれる

オオスズメバチの巣は木の中や屋根裏、壁の隙間などに作られることがあり、素人では簡単に見つけられないケースもあります。専門業者はハチの動きを観察しながら巣の場所を特定し、適切に駆除をおこないます。

万が一、巣の場所が特定できないと、駆除作業が不完全に終わり、再発のリスクが高まるため、確実に駆除するためにはプロの技術に任せましょう。

オオスズメバチの退治はハチ駆除専門クリーンライフにお任せください

『ハチ駆除専門クリーンライフ』では、経験豊富なスタッフが迅速かつ安全にオオスズメバチの駆除をおこないます。専用の防護服や最新の駆除技術を用いて、巣の徹底的な除去をおこない、再発防止に務めます。万が一、巣が見つからない場合でも、ハチの動きを分析して正確に巣を特定し、安全に駆除可能です。

また、『ハチ駆除専門クリーンライフ』では周囲への影響を最小限に抑える方法を採用しており、近隣の方々にも安心していただけます。

オオスズメバチの巣を見つけた場合は、無理に自分で駆除しようとせず、ぜひ専門業者である『ハチ駆除専門クリーンライフ』へご相談ください。

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