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作り始めの蜂の巣でも要注意!巣の特徴や巣営場所を徹底解説
作り始めの蜂の巣を見つけても「小さいから危険ではない」と油断してしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、作り始めの蜂の巣こそ、油断は大敵。
- 「作り始めの蜂の巣なのになぜ危険なの?」
- 「蜂の種類によって危険度は違う?」
- 「自分で駆除しても問題ない?」
などの疑問に向けて、作り始めの蜂の巣でも注意しなければならない理由や、見逃してはいけない巣の特徴、よくある営巣場所について解説します。
リスクをしっかり把握して、大事に至る前に適切に駆除しましょう!
Contents
作り始めの蜂の巣でも危険な理由

ここでは、作り始めの巣でも油断できない理由を2つ解説します。
- 放置するとすぐに大きくなるから
- 攻撃性が高まる一方だから
それぞれ、見ていきましょう。
放置するとすぐに大きくなるから
蜂の巣が成長し始めると、女王蜂は産卵して、やがて働き蜂が誕生します。最初のうちは数匹だったとしても、1〜2週間も経過すればその数は一気に増加するため、決して油断できません。
このように、作り始めの巣だからといって放っておくと、いつの間にか手に負えない規模になってしまうのです。
また、働き蜂は女王蜂や巣を守るため、周囲の動きに敏感に反応し、人間に対しても積極的に攻撃を仕掛けてくるようになります。そのため、手遅れになる前に駆除するのが賢明です。
攻撃性が高まる一方だから
蜂の巣が作られ始める春から夏にかけては、働き蜂が増えるだけでなく、蜂全体の攻撃性が高まる時期でもあります。働き蜂たちは外敵への警戒を強め、少しの物音や人の気配にも敏感に反応します。
その結果、人が近づいただけでも威嚇されたり、最悪の場合刺される危険性もあるのです。
特に、アシナガバチやスズメバチは、自分たちのテリトリーを侵されたと判断すると、複数で攻撃を仕掛けてくる習性があります。ですから、巣がまだ小さくても油断してはいけません。
スズメバチの巣作りを時期別に解説

スズメバチは季節ごとに活動パターンが異なります。そのため、どの時期にどれほどの警戒が必要なのかを知っておけば、適切な対処に役立つでしょう。
ここでは、シーズンごとに異なるスズメバチの巣作りの特徴や注意点について解説します。
【4月〜5月】攻撃性が比較的弱く最も駆除しやすい
スズメバチの巣作りは4月から5月頃に始まります。つまり、この時期が蜂の巣の「作り始め」です。
この時期に活動しているのは基本的に女王蜂1匹のみ。女王蜂は自力で巣作りしながら産卵し、働き蜂が誕生する準備を進めていきます。
この時点では、巣の大きさも直径4〜6cmほどで、攻撃性もそれほど高くありません。そのため、最も安全に駆除できるタイミングと言えるでしょう。ただし、女王蜂は巣作りに集中しており、むやみに近づくと威嚇してくる可能性があるため注意してください。
【6〜7月】徐々に攻撃力を増していく
6月から7月にかけて、巣の規模は急速に拡大していきます。これは、女王蜂が産卵した卵から働き蜂が次々と羽化し、活動を始めるためです。巣の形状もこの頃には10〜15cmほどに拡大します。
働き蜂は、巣に近づく人間を敵と見なして威嚇や攻撃を仕掛けてきます。攻撃性は日に日に高まり、少しの振動や人の気配にも敏感に反応するようになります。この時期になると、ほんの少し見ないうちに直径20cmを超えていた、ということも少なくありません。
こまめに周囲を点検し、見つけ次第早めに駆除しましょう。
【8月〜10月】最も攻撃力が高く自力での駆除は困難
スズメバチの活動がピークを迎えるのが8月から10月です。この時期には巣の中に数百匹の働き蜂がひしめきあっています。
巣は直径1mを超える大きさになることも多く、周辺を飛び回る蜂の数も格段に増加します。この時期は巣を守ろうとする意識が最も高まるシーズンです。ぜひ下記記事も読んで対策を施しましょう。
【11月以降】働き蜂が死んで勢力が弱まる
11月を過ぎると気温が低下し、働き蜂たちは徐々に活動しなくなっていきます。やがて女王蜂以外の個体は死滅し、巣の中は空洞になります。
基本的に、蜂の巣が翌年に再利用されることはありません。ただし、一見空洞に見えても遅れて誕生した蜂が残っているケースもあるため注意してください。
また、旧女王蜂によって産卵された新しい女王蜂は、新たな巣を作るために越冬場所を探して移動しています。翌年再び同じ場所に営巣されるおそれがあるため、巣を放置してはいけません。ですから、空洞でも必ず巣は撤去し、再発防止に努めましょう。
冬のスズメバチについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
【蜂の種類別】営巣されやすい場所

蜂の巣は、種類によって作られる場所や環境に大きな違いがあります。そのため、それぞれの特性を知っておくことが、早期発見と被害予防のカギとなるのです。
ここでは、代表的な蜂の種類ごとに、巣を作りやすい場所や特徴を解説します。
順に見ていきましょう。
スズメバチの場合
まず、スズメバチの巣作りの特徴を見ていきましょう。
ここでは、最も危険度の高いオオスズメバチ、被害報告が多いキイロスズメバチとコガタスズメバチの営巣について紹介します。
| スズメバチの種類 | 主な営巣場所 | 巣の特徴 |
|---|---|---|
| オオスズメバチ | 木の根元や地面など閉鎖的な場所 | 球体でマーブル模様 |
| キイロスズメバチ | 木の根元や地面など閉鎖的な場所 | 球体でマーブル模様 |
| コガタスズメバチ | 軒下・生垣・木の枝など開けた場所 | 初期はトックリを逆さにしたような形。大きくなるとマーブル模様の球体に変化 |
種類は違えど、特徴的なマーブル模様が見られるのが、スズメバチの巣の大きな特徴です。
スズメバチの種類は上記だけではありません。詳しく知りたい人は下記記事を参考にしてください。
アシナガバチの場合
アシナガバチの巣作りの特徴は以下の通りです。
- 主な営巣場所:軒下や庭木など開放的な空間
- 巣の特徴:逆さに釣り下がっていて、巣穴がむき出しになっている
アシナガバチの巣はシャワーヘッドのような形をしており、外からも中の構造が見える形です。攻撃性はスズメバチよりは穏やかな傾向にありますが、巣に近づくと刺されるリスクがあるため注意が必要です。
以下の記事では、日本に生息するアシナガバチの種類を徹底解説しています。
ミツバチの場合
ミツバチの巣作りの特徴は以下の通りです。
- 主な営巣場所:天井裏や外壁の隙間など、密閉性が高い場所
- 巣の特徴:板が垂れ下がったような形
ミツバチは、安定した温度と湿度が保たれる閉鎖空間を好んで巣を作る傾向があります。集団行動をとるため、一度巣を作り始めると、数千匹単位の蜂が出入りするようになり、住居内でも大きな騒音や汚れに悩まされるかもしれません。
ミツバチは温和な性格で知られていますが、巣に近づくと警戒して集団で反応することもあるため注意してください。
作り始めの蜂の巣は自分で駆除できるのか

蜂の巣を早期に発見できた場合「まだ小さいから自分で駆除しよう」と考える人も多いのではないでしょうか。
もし、本当に作り始めの蜂の巣であれば、自力で駆除できるケースもあります。ただし、自力で駆除する場合は、防護服を用意したり逃げ道を確保したりなど、事前の準備も怠ってはなりません。
準備するもの、手順をそれぞれ参考にしてください。
準備するもの
蜂の巣駆除には、以下の備品を必ず用意しましょう。
- 防護服(長袖・長ズボン・手袋・帽子・顔面ネット など)
- 蜂用駆除スプレー
- 長い棒やトング
- ゴミ袋
- 懐中電灯(早朝や夕方の暗い時間に作業する場合)
- 救急セット(万一刺された場合に備える)
特に、防護服で身の安全を守るのが最重要ポイントです。
手順
事前準備ができたら、以下の手順で駆除していきましょう。
- 防護服や手袋など身を守る装備を着用する
- 駆除スプレーを巣全体に噴射する
- 時間を置き、蜂が動かなくなった様子を確認しつつ再度スプレーする
- 長い棒やトングを使い、巣を慎重に取り外す
- 巣を二重にしたゴミ袋に入れて密閉する
- 作業後は防護服を清掃し、刺された場合は医療機関で処置
駆除作業は、蜂の活動が少ない早朝か夕方に実施するのが鉄則です。スズメバチをはじめ、蜂は防衛本能が強く、巣を狙われると襲いかかってくる可能性があります。安全性を最優先にしながら無理せずに対処してください。
蜂の巣の安全な駆除方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
自力での駆除に伴うリスク

作り始めの蜂の巣を見つけたとき、多くの方が「まだ小さいから自分で駆除できるだろう」と考えてしまいがちです。しかし、蜂の巣の自力駆除には下記のようなリスクが伴います。
ここでは、自力で駆除する前に必ず知っておくべき3つのリスクについて解説します。
最悪の場合命が危険に晒されるケースもある
蜂に刺された際に発症する「アナフィラキシーショック」は、命を脅かす非常に危険なアレルギー反応です。初めて刺されたときには軽い症状だったとしても、2回目以降に重篤な反応が起きる可能性があるため、油断してはいけません。
中でもスズメバチの毒性は強力で、1回の刺傷でも命の危険に晒される可能性があるのです。ですから、たとえ巣が小さくても、決して軽視してはいけません。
アナフィラキシーショックとは
アナフィラキシーショックとは、強いアレルギー反応によって全身に急激な症状が現れる危険な状態です。食べ物や薬、蜂に刺されることなどが原因となり、皮膚のかゆみやじんましんだけでなく、息苦しさ、血圧低下、意識障害を引き起こすことがあります。発症すると短時間で重症化するおそれがあり、一刻も早い医療機関での治療が必要です。
手の届かない場所だと怪我する恐れがある
蜂の巣は人目につきにくい場所に作られることが多く、軒下や屋根の隙間、高木の枝先、天井裏など、高所での作業が避けられない場合があります。
こうした場所での駆除を行うには、脚立やはしごを使うことは避けられません。その結果、不安定な体勢で作業し、バランスを崩して転倒・落下する事故が起きる可能性があるのです。
作業現場に家族や第三者がいれば二次被害を広げるリスクもあるため、自力で駆除する場合、巣の位置や作業環境を冷静に見極めましょう。
手順を間違えると完全に駆除できない恐れがある
蜂の巣を確実に駆除するためには、的確な手順が求められます。
例えば、蜂が活発に飛び回る昼間に駆除を実施すると、外に出ている蜂が戻ってきた際に再度巣を拡張してしまうおそれがあるのです。駆除用スプレーの噴射距離や持続時間を誤ると、蜂を十分に弱らせられず、反撃を招く可能性も。
そもそも、女王蜂を駆除できなければ、一時的に働き蜂が減ったとしても産卵は続くため、営巣活動は継続されます。
このように、手順を少しでも誤るとかえって状況を悪化させるケースもあるため、手順を確認し、再度営巣されないようにしてください。
作り始めの蜂の巣でも専門業者にお任せしよう

自力での駆除は、刺される危険性や高所作業による転倒のリスク、再営巣の可能性が潜んでいます。そのため、蜂の巣を見つけたら専門業者に駆除を依頼するのがおすすめです。
専門業者ならではのメリットは、以下のように多岐にわたります。
作り始めの巣でも、専門業者に依頼するのが安心・安全である点を、詳しく見ていきましょう。
身の安全・周囲の安全を確保できる
専門業者に蜂の巣駆除を依頼する最大のメリットは、安全性を確保できることです。
専門業者は蜂の種類や巣の位置を正確に見極めて、蜂に特化した殺虫剤を使用して作業します。蜂による刺傷のリスクを限りなく抑えた上で、確実に駆除してくれるのです。
また、誤って蜂を刺激してしまい、周囲にいる家族や近隣住民が巻き込まれるような二次被害も防いでくれます。
特に、スズメバチのように攻撃性の高い蜂は、1か所刺されただけでも重篤なアレルギー反応が起こりかねないので、自分や大切な人の命を守るという意味でも、無理して自力駆除せず、専門業者に駆除を依頼しましょう。
駆除道具の準備がいらない
自力で蜂の巣を駆除するには、防護服・殺虫スプレー・高所作業用の脚立・巣の回収袋など、さまざまな道具を用意しなければなりません。簡単に揃えられない物もある上、使用方法を間違えてしまうと自分自身を危険にさらしてしまうことになります。
その点、プロに依頼すれば、これらの道具はすべて業者側が持参して作業を実施してくれます。依頼者は特別な準備をせずに、安全に巣の撤去を終えられるというわけです。
手が届かない場所でも駆除してくれる
蜂の巣は、人間の手が届きにくい高所や狭い空間に作られることが多く、自力での駆除が困難なケースも珍しくありません。そのため、無理に作業すると、転落や負傷といった重大な事故につながる危険性があります。
専門業者であれば、こうした場所にも対応できる専用の機材やノウハウを備えているため、安全かつ確実に巣を取り除いてくれます。自力で届かない場所に巣を見つけたら、決して無理をせず、専門家の手を借りましょう。
再び営巣するのを防いでくれる
一度巣を駆除しても、その場所に再び蜂が戻ってきて営巣する可能性があるのも、蜂の怖い点。駆除後の巣の残骸やニオイが残っていると、蜂にとって「安全な場所」として認識され、再び営巣されてしまうかもしれません。
専門業者に依頼すれば、単なる駆除にとどまらず、巣の撤去後の消毒・清掃まで徹底して実施するため、再発防止にも大きな効果が期待できます。
つまり、専門業者に依頼することは、長期的な安心を得ることにもつながるのです。
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作り始めの蜂の巣は、一見無害に見えても、放置しておくと急速に危険度がアップします。なぜなら、蜂の攻撃性は夏にかけて強まり、巣も急速に拡大していくためです。つまり、早期発見・早期対処がとても重要です。
もし、蜂の巣を見つけたら、自己判断で対応しようとせず『ハチ駆除専門クリーンライフ』にご相談ください。経験豊富な専門スタッフが、蜂の種類や巣の状態を正確に見極め、安全・確実な駆除します。
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作り始めの蜂の巣に関してよくある質問
- 蜂の巣の作り始めはどれくらいの大きさですか?
- 蜂の種類にもよりますが、作り始めの巣は直径4〜6cmほどの大きさです。内部にはまだ女王蜂しかいないことが多いため、最も駆除しやすい段階と言えるでしょう。
- 自力で蜂の巣を落としても良いですか?
- 巣が小さく見えても蜂は強い攻撃性を持ち、刺激を与えると襲ってくる可能性があります。刺される危険性もあるため、自力で落としてはいけません。
- 自力で退治する場合に必要な道具を教えてください。
- 市販の蜂専用殺虫スプレー、防護用の服や手袋、巣の回収袋、夜間作業用の懐中電灯などが必要です。くれぐれも安全性を最優先に準備してください。
- 巣を駆除してもまた蜂が来るのはなぜですか?
- 蜂は一度営巣した場所を匂いや痕跡を頼りに再び戻ってくる可能性があります。そのため、再発防止の対策を施しましょう。
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- 多くの蜂駆除専門業者では、現地調査と見積もりを無料でおこなっています。蜂駆除クリーンライフでは、現地調査・見積もりを無料でおこなっております。お気軽にご相談ください。
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