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スズメバチ対策に木酢液が効果的!成分・使い方・選び方まで徹底ガイド
スズメバチ対策に木酢液が効果的!成分・使い方・選び方まで徹底ガイド

スズメバチ対策に木酢液が効果的!成分・使い方・選び方まで徹底ガイド

スズメバチ対策に木酢液を試してみたい、と考えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、スズメバチ対策に効果的とされている「木酢液」について解説します。

  • 「木酢液ってどんな成分?」
  • 「どうしてスズメバチ対策になるの?」
  • 「どういう風に使うと効果的なの?」

などの疑問に向けて、木酢液の特徴や安全性、スズメバチを寄せつけにくくする理由、設置方法などを詳しく解説します。木酢液を活用して、スズメバチの被害を未然に防ぎましょう!

スズメバチが嫌う木酢液とは

スズメバチが嫌う木酢液

木酢液は、木材や竹などから木炭を作る際に発生する煙を、冷却・凝縮して得られる褐色の液体です。まず、木酢液の成分や安全性の有無を確認していきましょう。

木酢液の成分

木酢液は、全体の約90%が水分で、残り約10%が有機化合物で構成されています。主要成分として酢酸が多く含まれ、木酢液の名前は、酢酸が主要成分であることに由来しています。その他にプロピオン酸などの有機酸類、メタノールなどのアルコール類、フェノール類、中性物質や塩基性成分が含まれます。

成分は約200種類に及ぶため、原料の材質や製造条件によって成分差が生じるケースも少なくありません。

木酢液の安全性

木酢液に含まれる有機酸やフェノール類などの成分は、土壌中の有用微生物の活動を促す働きがあるとされ、植物や土壌環境の改善に役立つ資材として注目されています。
微生物バランスが良好な土壌環境が形成されやすくなり、植物が病害に対する自然な抵抗力を高める助けになるケースも報告されています。
一方で、製造方法や品質により含有成分や濃度にばらつきがあるため、適切な使用方法を守るのが大前提です。

スズメバチよけに木酢液が効果的な理由

スズメバチよけに木酢液が効果的な理由

続いて、スズメバチなどの蜂除けに木酢液が効果的とされる理由を見ていきましょう。

  • 蜂の苦手な独特なニオイがある
  • 酸性と揮発性の成分が刺激を与える
  • 蜂の嫌いな環境づくりにつながる

順番に解説していきます。

独特なニオイ

木酢液は炭を作る際の煙を冷却して得られる液体で、焦げた木や酸っぱいような独特の臭いを持ちます。この臭いは昆虫全般に嫌われるニオイで、蜂も例外ではありません。
蜂にとって、不自然で強い臭気は本能的に危険と判断されやすく、その結果、特定のエリアから遠ざかると期待されています。

刺激の強い酸性と揮発性の成分

木酢液には酢酸やフェノール類など、酸性で揮発性の成分が含まれており、空気中に拡散しやすい性質があります。
蜂の嫌うニオイが揮発しやすいため、ポイントではなくエリア全体に広がって十分に空気中に放散するわけです。

蜂の嫌いな環境づくり

直接的ではないものの、木酢液による環境の変化も無視できません。
木酢液を植物に与えると土壌が変化し、長期的に見ると環境にも影響が出るでしょう。化学薬剤に頼らずに蜂の侵入や営巣を減らす対策として、蜂を寄せにくくする環境づくりにひと役買っていると言えます。

木酢液を使用したスズメバチよけ方法

木酢液を使用したスズメバチよけ方法

では、木酢液を使用した蜂よけ方法をご紹介します。

上記3つの方法をそれぞれ解説していきます。

バケツに入れて設置する

まず、バケツに入れて設置する方法があります。以下の手順を参考にしてください。

  1. 木酢液と水を1:1程度に希釈する
  2. 庭や軒下にバケツを用意する
  3. 希釈した木酢液をバケツに入れる
  4. 1か月に1回程度交換する

バケツに希釈した木酢液を入れて周囲に設置すると、木酢液の独特の煙のようなにおいが空間に漂い、蜂が近寄りにくくなります。

雨で効果が薄まる可能性があるため、定期的に交換してください。

置き場所は、蜂が通りやすい屋外の軒下や庭先が適しています。フタをしないでニオイを拡散させる必要がありますが、ペットなどによる誤飲や転倒防止に注意しましょう。

ペットボトルに入れて設置する

続いて、ペットボトルを使った設置方法をお伝えします。手順は以下の通りです。

  1. ペットボトルに木酢液:水=1:1で希釈液を入れる
  2. キャップを締める
  3. 上部に複数の穴をあける
  4. 物干し竿やフェンスなどに吊るすor置く
  5. 1か月に1回程度交換する

ペットボトルを使う方法は、スペースを取らず見た目も比較的すっきりするので、バケツよりも安定して設置できるでしょう。穴からニオイを拡散させれば、周囲に蜂が近寄りにくい環境をつくれます。

スプレーボトルで散布する

スプレーボトルを活用して、以下の手順で散布する方法もあります。

  1. スプレーボトルを用意する
  2. 木酢液と水を1:1で希釈し容器に入れる
  3. 風上から気になる場所に均等に散布する
  4. 散布後は2週間程度で再散布
  5. 雨の後は再度散布する

スプレーボトルで希釈した木酢液を直接振りかける方法は、過去に営巣された場所や蜂が集まりやすい軒下など、ピンポイントに対策できる利点があります。
ただし、壁や金属部分にかかると変色や腐食が起きる恐れもあるため、散布場所と対象物に注意してください。

木酢液を使用して効果的にスズメバチを避けるコツ

木酢液を使用して効果的にスズメバチを避けるコツ

効果的にスズメバチを避けるためのコツもお伝えします。

  • 設置のタイミングは4月から5月がベスト
  • 設置場所を選ぶ
  • 成分の安定したものを選ぶ

上記3点を守って、効果を最大限に引き出しましょう。

設置のタイミングは4月から5月がベスト

スズメバチは、春になると女王蜂が越冬から目覚め、巣作りを始めます。
特に、4月〜5月ごろは営巣準備段階にあるため、この時期から木酢液を設置すると、蜂が巣に適した場所を見つける前に忌避効果を発揮しやすくなります。
初夏を過ぎると、働き蜂の活動が激しくなり単純な忌避だけでは効果が追いつかなくなるので、早めの対策が重要です。

設置場所を選ぶ

木酢液は、蜂が飛来しやすい地上から2〜3m程度の高さに設置しましょう。
軒下や庭先などスズメバチが寄りやすい空間に置くと、独特のニオイによる忌避効果がUPします。
屋根のない場所に置くと雨水で薄まって効果が弱まるため、雨を避けられる場所を選ぶと継続的な効果が期待できます。

成分の安定したものを選ぶ

木酢液は原料や製造方法で成分が大きく異なるため、品質の一定した市販品を選ぶようにしてください。
自作を検討している方もいるかもしれませんが、材料選びや抽出工程によって成分のばらつきが起こりやすく、忌避効果が不十分になる確率が高いでしょう。
その点、市販品なら製品ごとに濃度や酸度が表示されたものがあり、希釈や使用量の判断がしやすくなります。
木酢液を選ぶポイントは、次の項で解説しています。

木酢液選びの3つのポイント

木酢液選びの3つのポイント

ここで、木酢液選びのポイントを3つご紹介します。

  • 日本木酢液協会の認定品マークがついている
  • 原材料や酸度・pHなどの規格が明記されている
  • 透明な黄褐色や赤褐色であるか

それぞれチェックしていきましょう。

日本木酢液協会の認定品マークがついている

木酢液を選ぶ際の重要な目安の一つに、日本木酢液協会などの認証制度による認定品マークの有無があります。
日本木酢液協会は、製造方法や原材料、品質管理の基準を満たす製品について、認証審査を行う制度を設けています。認定を受けた木酢液は、一定水準以上の品質であるとして、成分の安定性や安全性の裏付けが高まります。

原材料や酸度・pHなどの規格の明記されている

原材料や酸度・pH、比重などの数値的な規格が明記されているか、もチェックしましょう。
木酢液の指標になる値が明示されたものは、用途に応じた希釈や使用方法を判断しやすく、品質のばらつきを抑えた選択がしやすくなります。

透明な黄褐色や赤褐色であるか

木酢液は、色でも品質を判断できます。
木酢液の色は、一般に黄褐色~赤褐色で、透明性があるものが基準。原材料由来の天然成分が適切に抽出・分離されているかどうかの判断基準になるので、過度に濁っているなどの場合は避けるべきと言えます。

木酢液を使うときの3つの注意点

木酢液を使うときの3つの注意点

続いて、木酢液を使う時の注意点もチェックしていきましょう。

  • 希釈濃度は必ず守る
  • アルカリ性水溶液と混ぜない
  • 直射日光を避けて保管する

それぞれ解説していきます。

希釈濃度は必ず守る

木酢液のpHは一般に1.5〜3.7程度と酸性が高く、希釈せずに使用すると周囲の環境にダメージを与える恐れがあります。
振りかけた先の植物にストレスがかかるケースもあるので、必ず規定の希釈濃度を守って使用してください。

アルカリ性水溶液と混ぜない

酸性の液体である木酢液を、アルカリ性の物質や溶液と混ぜて使用するのはやめましょう。
酸性成分ととアルカリ性成分が化学的に混ざると、中和反応が起こってそれぞれの性質が打ち消されてしまいます。
木酢液本来の酸性効果が失われるだけでなく、混合による予期せぬ化学変化が発生し、二次被害を引き起こす恐れもゼロではありません。

直射日光を避けて保管する

保管時の環境にも気を配りましょう。
木酢液は、紫外線や高温にさらされると成分が変質して効果が低下するリスクがあります。湿気や熱がこもらない涼しい場所に置くようにしてください。
また、開封後は木酢液の揮発性によって成分が失われやすくなるため、密閉容器に入れて保管しましょう。

木酢液以外で効果的なスズメバチ対策

スズメバチのトラップ

木酢液は、あくまでも寄せ付けにくくなる対策のため、その他のスズメバチ対策も合わせて併用するのがおすすめ。すぐ試せる方法を挙げていきます。

順番に見ていきましょう。

殺虫剤

殺虫剤は、スズメバチを物理的に駆除する機能を持つので、即効性のある対策と言えるでしょう。
市販の殺虫スプレーに含まれるピレスロイド系などの成分は、壁や手すりに吹き付けるだけで蜂の飛来を抑える効果が期待できます。
ただし、スズメバチ用の薬剤は成分が強く、人やペットにも影響を与えるリスクがあるため、必ず指示された使い方や使用範囲を守るようにしてください。
スズメバチに効く殺虫剤の選び方や抑えておきたいポイントなどは、以下の記事で詳しく解説しています。

燻煙剤

燻煙剤は、煙や揮散性の成分を発生させて範囲内の蜂を遠ざけるタイプの対策用品です。屋根裏や物置など、狭い空間内での虫よけとして活用されます。
屋外での使用は煙が拡散して効果が薄れる場合もあるため、用途によっては補助的な蜂よけとして用いると効果的です。

防虫ネット

防虫ネットは、蜂の飛来を物理的に遮る対策として有効です。
ベランダや窓、庭の出入口などに設置すると、スズメバチが侵入してくるのを防げます。ネットは薬剤を使用しないため、人体やペットに対する影響が少ない点もメリット。
ただし、設置位置や固定方法に工夫が必要です。スズメバチの行動パターンを把握したうえで、風が強い場所や動線に支障が出ない場所に取り付けましょう。

トラップ

スズメバチ用のトラップは、蜂を誘引して捕獲する方法です。複数の蜂を対象とするより、巣作り前の女王蜂を捕らえて巣作りや産卵を阻止し、個体数の増加を抑える役割があります。
トラップという特性上、設置場所や時期をしっかり定めないと女王蜂をとらえられません。女王蜂を狙った春先(3〜5月頃)の早期対策として、以下の記事も参考にしてみてください。

虫よけ効果のある植物を育てる

庭や鉢植えで蜂が嫌う香りの植物を育てることも、蜂よけの一つです。
ミントやラベンダーなどの強い香りを持つハーブ類は、スズメバチが比較的嫌うとされる植物。植物の周囲で香りが漂えば、飛来を抑える助けになります。
ただし、植物の香りは風向きや気温で拡散範囲が変わるため、完全な防止を保証するものではありません。また、ハーブ類は他の虫を引き寄せる場合もあるため、植える場所や種類を工夫しながら、総合的な環境づくりとして検討すると良いでしょう。
スズメバチを寄せ付けない対策法は、以下の記事でも解説しています。

スズメバチの巣がすでにできている場合の駆除方法

スズメバチの巣がすでにできている場合の駆除方法

木酢液によるスズメバチ対策を解説しましたが、あくまでも予防の対策以上の効果は期待できません。既にスズメバチの巣ができている場合には、以下の駆除方法で速やかに駆除しましょう。

自治体に相談する

スズメバチの巣を自宅や敷地で見つけた場合、自治体の窓口に相談しましょう。多くの自治体では、環境課や生活衛生課が蜂の巣に関する相談を受け付けています。
特にスズメバチのような攻撃性の高い蜂の巣は、自分での駆除が危険なため、自治体も駆除対策を提供しているケースが多く見られます。

蜂駆除業者に依頼する

蜂の巣が生活圏内や人の活動場所にあり、すでに危険と隣り合わせの場合は、専門の駆除業者に依頼するのが最良の方法です。
自治体の駆除サービスは予約に時間を要する場合もあり、緊急時や難所に巣がある時には特に、専門の駆除業者に早急に除去してもらうべきでしょう。刺傷事故や二次被害のリスクを大幅に減らせるうえ、再発防止も徹底的に実施してくれるので、長期的に安心できる確実な方法です。

木酢液では効かないスズメバチは「蜂駆除クリーンライフ」に相談しよう

「ハチ駆除専門クリーンライフ」にお気軽にご相談ください!

木酢液を使用したスズメバチ対策について解説しました。
木酢液は、天然成分の特有の臭いによってスズメバチを寄せつけにくくする便利な忌避手段。ただし、木酢液はあくまで「寄せつけにくくする」ための予防策で、すでに巣がある場合には効果を発揮しません。
自分で木酢液を用意するのが面倒、すでに巣がある気がする、などの場合には、早い段階で『ハチ駆除専門クリーンライフ』にご相談ください。
スズメバチの予防から駆除、再発防止策まで徹底して依頼できるので、安心して日常生活を過ごせますよ!

木酢液を使ったスズメバチ対策に関するよくある質問

木酢液と殺虫剤は併用したほうが効果的ですか?
木酢液は環境づくりによる忌避対策、殺虫剤などは実際のスズメバチに対する直接的な対処手段です。
効果的に利用するなら、役割を整理したうえで使い分けましょう。
木酢液を使っている場所に蜂が来た場合、どう判断すべきですか?
一時的に飛んでくるだけであれば、たまたま飛来してきた可能性もあるでしょう。
ただし、同じ場所を頻繁に旋回するなどの行動が見られる場合は、木酢液の効果が減少していて営巣の候補地にされている恐れがあります。
木酢液を使っていれば、スズメバチの巣作りは完全に防げますか?
木酢液はスズメバチが嫌う臭気環境を作るものの、風向きや雨、揮発によって薄れていきます。
すでに巣作りの兆候が見られる場合は、早期に専門業者へ相談してください。
木酢液対策から駆除業者へ切り替える目安はありますか?
蜂の数が増える、同じ場所を旋回する行動が見られる場合には、業者に相談するのをおすすめします。
巣の初期段階は目立たず、気づいた時には手遅れになることも。安全を最優先するなら、違和感を覚えた時点で専門業者に連絡してください。
木酢液対策をしていても、業者に依頼するメリットはありますか?
専門業者は、蜂の種類や行動パターンを把握したうえで状況を判断できるので、結果的に被害拡大や再営巣を防ぐ確率が高まります。
予防と安全確保を両立できる大きなメリットがあるでしょう。

危険ですので、無理せず
まずはプロに相談を!

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