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ベランダにアシナガバチが来る原因を徹底追及!放置するリスクや予防方法も
ベランダには、実はアシナガバチが営巣しやすい好条件が揃っています。雨風や外敵を防ぎやすい環境に加えて、花や虫と共存する植物が並んでいると、アシナガバチにとって巣作りに適した場所になるのです。
ベランダにアシナガバチが現れたら、まずベランダの出入りを控えて安全対策を取ってください。その後の適切な駆除方法や予防策もお伝えしますので、アシナガバチに脅かされない日常を手に入れましょう!
Contents
ベランダにアシナガバチが集まる原因
ベランダにアシナガバチが集まる原因は、主に以下の4点が挙げられます。
それぞれ解説していきます。
雨風を避けやすい
ベランダは雨風をしのぎやすいため、アシナガバチにとって居心地のよい場所。 アシナガバチは、雨や強風の影響を受けにくい環境を好んで営巣するので、屋根やひさしで直射日光や雨を防げるベランダは、巣を維持しやすい条件がそろっています。
特に、軒下や天井、室外機の裏側などは風雨の影響が少なく、営巣場所として選ばれやすい傾向があります。ベランダの構造そのものがアシナガバチにとって適した環境になっているのです。
外敵から身を守りやすい
ベランダは建物に囲まれているため、鳥などの外敵から巣を守りやすいメリットもあります。人の出入りや外敵の目が気にならない天井の隅や室外機の裏、物置の陰などは、営巣中に刺激を受ける機会が少なく、安心して子育てができる場所になります。
知らぬ間に、アシナガバチにとって安全性の高い環境を提供していると言えるでしょう。
花や植物が多く置かれている
花や鉢植えが多いベランダは、アシナガバチが訪れやすくなります。
アシナガバチの成虫は花の蜜や樹液などの糖分をエネルギー源として利用するため、開花している植物は餌場になります。また、植物には幼虫の餌となる毛虫やイモムシなどが集まるので、幼虫の餌を確保しやすくなります。
巣作りシーズンで偵察している
春から初夏にかけてアシナガバチを見かける場合は、巣作り場所を探している可能性があります。
越冬から目覚めた女王蜂は、一匹で営巣に適した場所を探しながら飛び回ります。この時期に同じベランダへ何度も飛来する場合は、営巣に適した場所かどうかを確認している確率が高いでしょう。
まだ巣が見当たらなくても、数日後には小さな巣が作られていることも珍しくありません。
アシナガバチが1匹だけウロウロしているときの危険サインや対処法などは、以下の記事で詳しく解説しています。
ベランダに来るアシナガバチを放置するリスク
アシナガバチの飛来を気にせず放置していると、以下のようなリスクがあります。
それぞれ見ていきましょう。
洗濯物やベランダを使いにくくなる
巣の近くでは蜂が頻繁に出入りするため、洗濯物を干したり取り込んだりするたびに蜂と遭遇する恐れがあります。また、植物の水やりや掃除、窓の開閉など、普段のベランダでの作業にも不安を感じるはずです。
巣が生活動線の近くにある場合は、蜂を刺激しないよう行動を制限せざるを得ず、ベランダ本来の用途を十分に果たせなくなるのです。
刺される危険が高まる
必然的に、アシナガバチに刺される危険性も高まります。
アシナガバチはスズメバチほど攻撃的ではありませんが、巣に近づいたり振動を与えたりすると、防衛本能から攻撃してくる恐れがあります。日常利用する頻度が高いベランダは、気付かぬうちに刺激を与え、刺傷事故につながりやすいでしょう。
また、一度刺されたことがある人は特に、アナフィラキシーショックなどの重篤なアレルギー反応を起こすリスクも大いにあります。
アナフィラキシーショックとは
アナフィラキシーショックとは、ハチ毒などに対して体が過剰に反応し、短時間で全身に重い症状が出る危険なアレルギー反応です。刺されて数分以内に、息苦しさ、動悸、めまい、全身のじんましん、顔や喉の腫れ、血圧の急低下などが起こります。
放置すると命に関わるため、すぐに救急要請が必要です!
アナフィラキシーの参考文献
駆除が難しくなる
放置して巣が成長すると、安全面でも費用面でも駆除作業が困難になる点を念頭に置きましょう。
春先に作られた小さな巣は働き蜂の数が少ないものの、時間の経過とともに巣は成長し、働き蜂も増加します。蜂の数が多くなると防衛行動も活発になり、駆除時の危険性が高まります。
また、巣が大きくなるにつれて作業範囲も広がり、自力で安全に対応できる可能性はどんどん低くなり、駆除費用も高くなるのです。
ベランダでアシナガバチを発見したときの対処法
ベランダでアシナガバチを見かけたら、以下を実践してください。
とにかく、安全第一。それぞれチェックしていきましょう。
アシナガバチや蜂の巣に近づかない
ベランダでアシナガバチを見つけたら、まずは近づかないことが最優先です。
アシナガバチは比較的おとなしい性質ですが、巣や仲間を守るために危険を感じると攻撃体勢に入ります。
巣の近くでは特に警戒心が強くなるため、様子を確認しようと接近したり、手で追い払ったりする行動は避けましょう。
静かに室内へ戻り、安全な距離を保ちながら状況を確認してください。
ベランダへの出入りを控える
アシナガバチがいる間は、必要以上にベランダへ出入りしないようにしてください。
洗濯物を干す、植物へ水やりをする、掃除をするなどの日常動作でも、蜂の活動範囲に入ると刺激を与えかねません。また、窓やサッシの開閉による振動が巣へ伝わる場合もあるため注意が必要です。
蜂の巣の有無を判断する
アシナガバチを繰り返し見かける場合は、近くに巣があるケースが考えられます。
アシナガバチの巣は、ベランダの天井や室外機の裏、物干し金具、エアコン配管の周辺などに作られる場合が多いので、その周辺の蜂の数や動きをチェックしてみましょう。
ただし、巣を探すためにベランダ内を歩き回ったり、物陰をのぞき込んだりしてはいけません。必ず室内や離れた場所で安全を確保しつつ様子を伺ってください。
判断が難しい場合は、速やかに専門業者に点検を依頼しましょう。
アシナガバチの巣は自分で駆除できる場合も
ベランダにアシナガバチの巣がある場合、自分で対処できるケースもあります。自分で駆除できる巣の特徴や手順をご紹介します。
自分で対処できるアシナガバチの巣の特徴
自分で対処できる可能性があるのは、営巣初期で条件が限られたアシナガバチの巣だけです。 目安は、以下の3点を参考にしてください。
- 初期段階で巣が小さい
- 蜂の活動が少ない
- 手の届く範囲に営巣されている
営巣初期は、女王蜂だけ、あるいは少数の働き蜂で活動しているため、大きく成長した巣と比べると危険性は低い傾向があります。ただし、小さな巣でも蜂を刺激すれば刺される危険はあり、特に、巣の位置が高所や室外機の裏、配管周辺など作業しにくい場所であれば、安全性は大きく低下します。
巣の大きさだけで判断せず、「蜂の活動が少ない」「安全に作業できる場所にある」という条件を満たしているかを総合的に判断してください。
自分でアシナガバチの巣を駆除する手順
自分で駆除する手順は、以下の通りです。あらかじめ巣の位置を確認して、アシナガバチの活動が落ち着く夜間に作業してください。
- ベランダの洗濯物などを片付ける
- 蜂用の殺虫スプレーを十分な距離から噴射する
- 一晩置き、翌日蜂の活動が完全に止まったことを確認する
- 飛び回る蜂がいないことを確認してから近づく
- 蜂の巣を取り外して処分する
- ビニール袋に入れて密閉し、自治体の分別ルールに従って処分する
- ベランダに残った死骸や巣の残骸は清掃する
物干し金具や鉢植えなど障害物が多いようであれば、整理してから作業してください。
駆除後も外出していた働き蜂が戻ってくることがあるため、蜂の活動が完全に止まったことを確認してから巣を取り外し、死骸や巣の残骸まで清掃する必要があります。
自分で蜂の巣を駆除するときの注意点は、以下の記事を参考にしてください。
ベランダのアシナガバチ駆除を専門業者へ依頼すべきケース
以下のような巣が目視できるようであれば、速やかに駆除専門業者へ依頼すべきです。
詳しく見ていきましょう。
すでに巣が大きい
巣が大きく成長している場合は、迷わず専門業者へ依頼してください。
アシナガバチの巣は時間の経過とともに働き蜂が増え、防衛行動も活発になります。働き蜂の数が多い巣は、一度に複数の蜂が飛び立つ可能性があり、自力での駆除では刺傷事故の危険性が高まります。
ベランダは人との距離が近いため、大きな巣がある状態では、洗濯や窓の開閉など日常生活の動作でも蜂を刺激する恐れがあります。速やかに対処してもらいましょう。
高所や難所に巣ができている
高所や作業しにくい場所にある巣も、駆除実績の豊富な業者に依頼しましょう。
ベランダでは、天井付近や室外機の裏、エアコン配管の周辺、物干し金具の奥など、手の届かない箇所に営巣されるケースが多く見られます。殺虫剤を十分に噴射しにくいうえ、スペースの限られるベランダで脚立を使用して作業するのは転倒の恐れも。
安全な姿勢で作業できない場所に営巣している場合は、専門業者による駆除が必須です。
スズメバチとの判別ができない
アシナガバチとスズメバチは体色が似ている種類もあり、遠目では見分けが難しいでしょう。巣ができ始めの段階では、形状だけで種類を判断することも難しいので、安全を最優先に考えて、専門業者へ対処をお任せしてください。
ベランダにできたアシナガバチの巣駆除の費用相場
ここで、アシナガバチの巣駆除の費用相場をご紹介します。
| 駆除場所・作業内容 | 費用相場(税込) |
|---|---|
| ベランダの軒下にできた巣の駆除 | 8,000~15,000円 |
| ベランダの天井・屋根裏側の巣の駆除 | 10,000~20,000円 |
| 室外機の裏・下にできた巣の駆除 | 10,000~18,000円 |
| 物干しざお・物干し金具周辺の巣の駆除 | 8,000~15,000円 |
| ベランダの手すり・フェンス周辺の巣の駆除 | 8,000~15,000円 |
| ベランダの物置周辺の巣の駆除 | 10,000~18,000円 |
| 植木・プランター付近の巣の駆除 | 8,000~15,000円 |
室外機の裏やベランダ外側など作業スペースが限られる場所では、安全対策や作業時間が増えるため費用が高くなる傾向があります。
一方、巣が小さいうちに依頼すれば作業負担が少なく済むので、早期に依頼するほど駆除費用を抑えられるでしょう。
ベランダにアシナガバチを寄せ付けない予防策
最後に、ベランダにアシナガバチを寄せ付けない予防策をご紹介します。
実践しやすい予防策なので、早速試してみてください。
春先からベランダを定期的に点検する
アシナガバチの予防には、春先からベランダを定期的に点検するのが効果的です。
越冬した女王蜂は春になると営巣場所を探し始め、この時期はまだ一匹で活動しています。ベランダの天井や物干し金具、室外機の裏、エアコン配管の周辺などを定期的に目視する習慣をつけると、営巣初期の段階で対策を講じられるでしょう。
室外機や物干し周辺を清潔に保つ
室外機や物干し周辺は、掃除と整理整頓を心掛けて清潔な状態を保ちましょう。
室外機の裏や物干し金具の周辺に不要な物が溜まっていると、アシナガバチが身を隠しやすい環境になります。段ボールや使わない鉢植えなどを置きっぱなしにすると、死角が増えて小さな巣を見落としやすくなるので、普段から掃除と整理を心掛け、見通しの良い状態を維持してください。
植物の剪定を怠らない
ベランダで育てている植物を定期的に剪定するのも、営巣予防につながります。
枝葉が茂りすぎると風通しが悪くなり、アシナガバチが身を隠したり巣を作ったりしやすくなります。また、植物には幼虫の餌となる毛虫やイモムシが発生しやすく、餌場として蜂が訪れる原因にもなります。
不要な枝や枯れ葉を取り除き、鉢植え同士の間隔を適度に空けると、見通しと風通しを確保でき、植物の健康と蜂予防の一石二鳥の効果があります。
甘い食物などを放置しない
ベランダに甘い食べ物や飲み物を放置するのは厳禁です。
アシナガバチの成虫は花の蜜や樹液など糖分をエネルギー源としており、ジュースの飲み残しや果物、お菓子の食べかすなどにも引き寄せられます。
ベランダで飲食した後は特に注意し、蜂が寄り付きにくい環境を心がけましょう。
以下の記事では、アシナガバチ対策の完全ガイドをまとめています。
アシナガバチがベランダに集まるときは早めに『蜂駆除専門クリーンライフ』へ相談
「ハチ駆除専門クリーンライフ」にお気軽にご相談ください!
ベランダにアシナガバチが集まるのは、雨風をしのぎやすく外敵から身を守れる巣作りに適した場所だから。
アシナガバチを見かけたらむやみに近づかず、安全かつ確実に駆除する最適解を見つけましょう。
『蜂駆除専門クリーンライフ』は、蜂の種類や巣の状況を確認したうえで迅速に対応します。安心してベランダを使用できるための再発防止対策まで実施しますので、被害が大きくなる前にまずはご相談ください!
ベランダにアシナガバチが飛来するときによくある質問
- ベランダでアシナガバチを1匹だけ見かけた場合でも、業者へ相談したほうがよいですか?
- 1匹だけでも、同じ場所に何度も現れる場合は営巣前の偵察行動である可能性があります。ベランダの天井や室外機の裏など、見えにくい場所に小さな巣が作られているケースも少なくありません。
営巣初期に対応できれば、被害の拡大や駆除の負担を抑えやすくなるので、巣の有無を安全に確認できない場合は、早めに蜂駆除専門業者へ相談すると安心です。
- マンションやアパートのベランダに蜂の巣ができた場合は、誰に連絡すればよいですか?
- 賃貸住宅では、まず管理会社や大家さんへ状況を報告しましょう。共用部分か専有部分かによって、駆除の手配や費用負担が異なります。自己判断で巣を撤去すると、自己判断で巣を撤去すると、想定外の費用負担が発生したり隣人とのトラブルになったりするおそれがあります。
緊急を要する場合でも、まずは管理会社へ一報してから蜂駆除専門業者へ相談してください。
- ベランダの室外機の中や配管周辺に蜂が入っていく場合はどうすればよいですか?
- 室外機の内部や配管周辺は狭く見通しが悪いため、無理に確認するのは危険です。蜂が見えなくても内部に営巣している可能性があり、刺激すると一斉に飛び出してくることがあるほか、殺虫剤を隙間へ大量に噴射すると、機器の故障につながるおそれも否定できません。安全に確実に駆除するのは難しいため、専門業者へ任せましょう。
- ベランダの蜂の巣を駆除したあと、同じ場所にまた巣ができることはありますか?
- 一度巣を撤去しても、条件が変わらなければ再び営巣されやすい傾向にあります。雨風を避けられる場所や人の出入りが少ない環境は、アシナガバチにとって居心地がよく、翌年以降も新しい女王蜂が営巣する可能性があります。
営巣しやすい場所を確認し、再発防止対策まで含めて検討してください。
- ベランダにアシナガバチがいるとき、洗濯物を取り込みたい場合はどうすればよいですか?
- アシナガバチが飛び回っている状態では、洗濯物の取り込みを優先するのは避けましょう。衣類に蜂が止まっていたり巣の近くを通ったりすると、刺激を与えて攻撃される危険が高まります。特に、巣の有無や場所が判断できない段階では、無理にベランダへ出るべきではありません。洗濯物は、安全を確保できるまで部屋干しへ切り替えるのをおすすめします。
危険ですので、無理せず
まずはプロに相談を!
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