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庭に蜂の巣を見つけたらむやみに近づかない!安全な対処法や予防策を徹底解説
庭で蜂の巣を見つけたら、むやみに近づくのは危険行為。自分自身はもちろん、子どもやペットを近づけず、身の安全を最優先で確保してください。
アシナガバチなどの初期の巣であれば自分での駆除も可能ですが、スズメバチの巣や難所にある巣は、業者へ依頼するのも検討すべきです。適切な判断基準や対処法、再発を防ぐ予防策をまとめましたので、蜂の巣に不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください!
Contents
庭で蜂の巣を見つけたときにまずすべきこと
庭に蜂の巣を見つけたときは、焦らずに以下の点を実施してください。
それぞれ解説していきます。
蜂の巣に近づかない
なによりも、蜂の巣に近づかないように注意を払う必要があります。
蜂は巣を守る本能が強く、人が近づいたり振動や大きな動きを与えたりすると、外敵と判断して攻撃してきます。特に、スズメバチは巣の周囲数メートル以上を警戒範囲としている場合があり、知らずに近づくだけでも危険。
まずは静かにその場を離れ、安全な距離を確保してください。そのうえで、巣の場所を家族と共有し、立ち入りを防ぐ対策や専門業者への相談を検討していきましょう。
子どもやペットを近づけない
自分自身だけでなく、子どもやペットが近づかないように配慮してください。
子どもは巣の危険性を十分に理解できず、興味本位で近寄ったり石や枝を投げたりするリスクがあります。また、ペットが蜂を追いかけたり巣に接触したりすると、刺される危険が否めません。
刺傷すると、強い痛みだけでなくアナフィラキシーショック反応を引き起こす恐れがあり、油断大敵。可能な範囲で、巣の周辺にロープやカラーコーンなどで近づけない範囲を作り、安全が確保されるまで立ち入らないように対策してください。
洗濯物を外に干さない
庭に蜂の巣がある間は、洗濯物を外干しするのは避けましょう。
蜂は花の香りに似た柔軟剤や洗剤の香りに引き寄せられる傾向があるほか、白や黄色など明るい色の衣類に近づく場合があります。
また、干している最中や取り込む際に蜂が衣類へ止まると、気付かず刺激して刺される危険もあるので、巣が安全に撤去されるまでは、部屋干しや衣類乾燥機を利用してください。
庭で蜂の巣を見つけたときのチェックポイント
庭で蜂の巣を見つけたときは、以下の点に焦点を当てて駆除方法を検討していきましょう。
詳しく解説していきます。
<あくまでも安全性を最優先で、確認が難しい場合は速やかに専門業者に連絡してください!>
蜂の種類
まず確認すべきは、どの種類の蜂が巣を作っているかです。
アシナガバチは比較的おとなしいものの、巣に近づくと防衛行動を取ります。ミツバチは刺激しなければ攻撃性は低いですが、大群で営巣しているケースが多く見られます。
そして、スズメバチは警戒心と攻撃性が強く、巣の周囲に近づくだけで集団で襲ってくる最も危険性の高い種類です。
遠くから蜂の見た目や飛び方、巣の形状を観察し、スズメバチと判断できる場合や種類が特定できない場合は、自分で駆除するのは避けるべきです。
蜂の巣の種類に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
蜂の巣の大きさ
蜂の巣のサイズは、働き蜂の数や巣の発達状況を推測する目安になります。
作り始めの巣は数センチ程度で蜂の数も少ない状態ですが、成長すると働き蜂が急増し、防衛本能に比例して危険性も高まります。
特に、直径10cmを超える巣は、多くの蜂が活動している確率が高いため、自力の駆除は難しいでしょう。近づいて大きさを測る必要はないので、速やかに専門業者へ依頼するのをおすすめします。
蜂の巣がある場所
蜂の巣がどこに作られているかによっても、危険度や作業の難易度が大きく変わります。
庭木の低い枝先や軒下など、見通しがよく足場が安定した場所であれば比較的状況を把握しやすいですが、高所や屋根裏・床下・壁の内部・植え込みの奥などは、蜂が見えにくく、逃げ場も確保しづらいため危険です。
また、人の出入りが多い玄関や通路付近にある巣は、知らぬ間に蜂に刺激を与える頻度も増え、刺傷事故につながりやすくなります。
自分で駆除できる蜂の巣の目安
ここで、自分で駆除できる蜂の巣の目安をまとめました。
該当する箇所を参考にしてください。
直径10cm以下の小さな巣
自分で駆除しやすいのは、直径10cm以下の小さな巣です。
10㎝以下であれば営巣初期であるケースが多く、働き蜂の数が比較的少ないので、巣への刺激による一斉攻撃のリスクは、大きく成長した巣より低いと考えられます。
ただし、小さな巣でも女王蜂や働き蜂は巣を守るため、近づけば刺される恐れがあります。巣の大きさだけで安全だと決めつけず、活動している蜂の有無もしっかり観察して判断してください。
アシナガバチやミツバチの巣
一般的に、アシナガバチやミツバチはスズメバチより攻撃性が低く、営巣初期の小さな巣であれば自力で対応できるケースがあります。
一方、スズメバチの巣は大きさにかかわらず自力での駆除は推奨されず、種類を判別できない場合も自分で対応すべきではありません。
また、アシナガバチもミツバチも刺激しなければ比較的おとなしいものの、大群で営巣している場合は危険を伴います。また、ミツバチは養蜂や生態系への配慮が必要となるケースも無視できません。判断に迷う場合は、専門業者に相談してください。
高所・難所にない巣
初期段階の巣である前提として、手の届く位置や視界の良い位置に巣があれば、安全を保ちつつ駆除できます。
地面や低い庭木、目線程度の高さなど、脚立を使わず安定した姿勢で作業できる場所であれば、転落などの事故リスクを抑えられます。反対に、軒下の高所や屋根、壁の隙間、床下、樹木の奥などは逃げ場を確保できず、蜂に襲われた際に安全に避難しにくいでしょう。
足場が悪い場所では作業中の転倒や落下事故も起こりやすくなります。脚立が必要な場所や閉鎖空間にある巣は、場数を踏んでいる専門業者に依頼してください。
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庭にできた蜂の巣の駆除方法
初期のアシナガバチなどの巣は、あらかじめ場所を確認したうえで、以下の手順で駆除します。
- 蜂用の殺虫スプレーを十分な距離から噴射する
- 一晩置き、翌日蜂の活動が完全に止まったことを確認する
- 飛び回る蜂がいないことを確認してから近づく
- 蜂の巣を取り外して処分する
- ビニール袋に入れて密閉し、自治体の分別ルールに従って処分する
- 巣があった場所を清掃する
庭の蜂の巣を自分で駆除する場合は、「安全に作業できる条件がそろっているか」を見極めて、蜂の活動が落ち着く夜間に作業しましょう。
殺虫スプレーを散布した途端に巣を除去すると、中の蜂が攻撃してくる確率が高く危険です。翌日の視界の良い日中に、蜂の活動が完全に止まっているか確認してから、巣を取り外してください。
巣の残骸や死骸が残っていると戻り蜂や別の蜂が寄り付く要因にもなるので、駆除後もしっかり清掃するのを忘れないようにしましょう。
庭の蜂の巣を駆除する際の注意点
自力で蜂の巣を駆除する際の注意点を以下に挙げました。
それぞれ参考にしてください。
日中の作業は避ける
蜂の巣の駆除作業は、日中の時間帯は避けましょう。
日中は働き蜂が活発に飛び回り、餌や巣材を集めるため、巣の周囲には多くの蜂が出入りしています。日中に駆除を始めると、刺激を受けた蜂が一斉に攻撃してくる危険性が高まります。
一方で、活動が落ち着く夕方から夜間は巣に戻っている蜂が多く、比較的安全に作業しやすいとされています。
ただし、夜間に著しく視界が悪くなる場合は、転倒などの二次被害も考えられるため、無理に作業するのは避けてください。
肌を露出しない
蜂に刺されるリスクを減らすため、肌の露出は避けましょう。
蜂は危険を感じると露出している皮膚を狙って刺すため、半袖や半ズボン、素手での作業は非常に危険。長袖・長ズボンに加え、手袋や長靴、帽子などで全身をできるだけ覆ってください。
また、黒色は蜂が反応しやすい傾向があるため、服装は白やベージュなど明るい色を選ぶと、不要な刺激を与えにくくなります。
必ず蜂専用の殺虫スプレーを使用する
駆除には、必ず蜂専用と記載されたの殺虫スプレーを使用してください。
蜂専用製品は、一定の距離を保ったまま薬剤を噴射できるよう設計されており、蜂への速効性や飛翔を抑える効果が期待できます。一方、家庭用の一般的な殺虫剤や手作りの薬剤では十分な効果が得られず、蜂を興奮させるだけで逆に危険度が増す恐れもあります。
「アシナガバチ専用」「スズメバチ専用」などと表示された製品を選び、使用方法や噴射距離を守りましょう。
巣を刺激したら無理に作業を続けない
知らぬ間に巣を刺激して、蜂が一斉に飛び立ったり自分に向かって飛んできたりした場合は、すぐに作業を中断して室内へ避難してください。
攻撃を受けたと判断して防衛本能が働いた蜂は、警戒フェロモンを放出して周囲の蜂を集結させるため、複数の蜂に刺される危険性が急激に高まります。
大きく手を振ったり慌てて走ったりするのは余計に刺激を与えるので、姿勢を低くして速やかにその場を離れましょう。その後は、大事に至る前に専門業者に相談するのが得策です。
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庭にできた蜂の巣駆除を専門業者に依頼する費用相場
この項では、専門業者に駆除を任せた際の費用相場をご紹介します。
| 作業内容 | 費用相場(税込) |
|---|---|
| アシナガバチの巣の駆除 | 8,000~15,000円 |
| スズメバチの巣の駆除 | 15,000~30,000円 |
| ミツバチの巣の駆除・回収 (樹木の空洞、庭木、植え込みなど大群で営巣している場合) |
10,000~30,000円 |
| 高所作業 | +5,000~15,000円 |
| 植え込み・生け垣の奥の駆除 | +3,000~10,000円 |
| 樹木の伐採・剪定を伴う作業 | +5,000~20,000円 |
| 戻り蜂対策・再発防止処理 | 3,000~10,000円 |
| 出張費・夜間・緊急対応 | 0~10,000円 |
費用は、蜂の種類や巣の大きさ・設置場所によって異なります。費用が高くなりやすい庭の特徴として、以下を例に挙げました。
- 庭木が高く、脚立や高所作業が必要
- 生け垣や植え込みの奥で作業スペースが狭い
- スズメバチなど危険性の高い種類
- 巣が大型化し、働き蜂が多数いる
- 樹木の剪定や伐採を伴う作業が必要
上記に加え、出張費や時間外対応に追加料金を設定している業者もあります。追加料金の有無も含めて、見積もり内容を事前に確認しましょう。
庭に蜂の巣を再発させない予防策
最後に、庭に蜂の巣を作らせないための予防策をお伝えします。
すぐにできる対策を挙げましたので、ぜひ参考にしてください。
定期的に庭木を剪定する
庭木や植え込みは、定期的に剪定して風通しを良く保ちましょう。
蜂は、外敵から身を隠しやすく雨風を避けられる場所を、営巣場所として選びます。つまり、枝葉が生い茂った庭木や密集した植え込みは、蜂にとって適した環境になるのです。
剪定によって見通しが良くなると、蜂が巣を作りにくくなるだけでなく、小さな巣も早期に発見しやすくなります。
蜂が好む環境を作らない
蜂を寄せ付けないためには、庭を営巣しにくい環境に整える必要があります。
庭に設置している物置や不要な資材の隙間なども巣作りの候補になりえます。また、樹液や落下した果物、放置した生ごみなども、蜂を引き寄せる原因になります。
庭に不要な物を放置せず、常に庭を清潔に保つ習慣を続ければ、蜂が居着きにくい環境を維持できるでしょう。
春先から定期的に庭を点検する
春から初夏にかけては新たな営巣が始まる時期のため、この時期を意識して庭を点検しましょう。
多くの蜂は春に女王蜂が単独で営巣を始めるため、この時期に初期の巣を発見できれば、駆除の手間が最小限で済むメリットがあります。
安全性の向上にも役立つので、巣が大きく成長する前にトラブルの芽は摘み取っていきましょう。
庭にできた蜂の巣駆除は『蜂駆除専門クリーンライフ』にお任せ!
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初期の巣であれば自力で駆除も可能とはいえ、大前提として蜂の巣駆除は危険を伴う作業です。小さな巣であっても、スズメバチなど攻撃性の高い種類や人通りの多い場所にある蜂の巣は、蜂駆除専門業者へ相談することをおすすめします。
『蜂駆除クリーンライフ』なら、蜂の種類や状況に応じた適切な方法で迅速に駆除するだけでなく、再発防止対策も万全。見積もり無料なので、お気軽にご相談ください!
庭にできた蜂の巣に関するよくある質問
- 庭に蜂が何匹も飛んでいるのに巣が見つかりません。どうすればよいですか?
- 蜂が頻繁に同じ方向へ飛んでいる場合は、庭木の内部や生け垣、物置の裏など見えにくい場所に巣がある可能性があります。
巣の場所が特定できない状態での自己判断による駆除作業は、安全面からおすすめできません。蜂の出入りが続く場合は、専門業者へ調査を依頼して、営巣場所や蜂の種類を点検してもらいましょう。
- 一度駆除した庭に、同じ場所へまた蜂の巣ができることはありますか?
- 同じ場所でも、翌年以降に新たな女王蜂が営巣するケースは珍しくありません。
特に、雨風をしのげる軒下や庭木周辺は、一度駆除しても再度巣が作られやすい環境です。
条件が良い場所には新しい巣が作られるので、再発しやすい場所を徹底的に点検し、事前に予防対策を取るのが得策です。
- 庭の隣家との境界付近に蜂の巣がある場合は誰が対応すべきですか?
- まずは蜂の巣がどちらの敷地内にあるかを確認しましょう。
境界付近にある場合は、独断で駆除を進めず、隣家と状況を共有してから対応を検討してください。
敷地の判断が難しい場合や危険性が高い場合は、専門業者へ相談すると安全に状況を確認してもらえます。
- 雨の日や風が強い日に蜂の巣は駆除できますか?
- 天候が悪い日の駆除作業はおすすめできません。
雨で足元が滑りやすくなったり、強風で殺虫剤が狙った場所へ届きにくくなったりして、安全性が低下します。
また、視界が悪いと蜂の動きを把握しづらく、予期せぬ事故につながるおそれがあります。
安全を優先するためにも、天候を考慮して作業日を決めましょう。
- 庭で蜂の巣を駆除したあとも蜂が飛んでいるのはなぜですか?
- 蜂の巣を駆除したあとでも、しばらくは外へ出ていた働き蜂が巣へ戻ってくる可能性があります。そのため、駆除直後に巣があった場所へ近づくのは安全とは言えません。
巣の残骸や死骸が残っている場合も、他の蜂を引き寄せる要因になるので、駆除後はしっかり痕跡を消して忌避剤を散布し、再発防止を心掛けましょう。
危険ですので、無理せず
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