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アシナガバチは夜に駆除しよう!生態や安全な駆除方法を徹底解説
アシナガバチは夜に駆除しよう!生態や安全な駆除方法を徹底解説

アシナガバチは夜に駆除しよう!生態や安全な駆除方法を徹底解説

アシナガバチは昼行性のハチであり、夜間は活動が鈍くなって巣に戻っています。そのため、巣にいる働きバチを一度に駆除しやすい夜は、ハチ退治のチャンスです。

しかし、暗闇での作業には懐中電灯の光や物音・振動でハチを刺激してしまうといった夜特有の危険も伴います。そこで、アシナガバチの夜ならではの生態をもとに、自分で駆除できるかの判断基準や駆除方法、注意点などをまとめました。

記事の後半では、夜間問わずプロに任せるべき状況にも触れていますので、最後まで参考にしてください。

夜のアシナガバチの生態

最初に、夜間のアシナガバチの生態について解説します。

夜行性ではないアシナガバチの特徴を、詳しく見ていきましょう。

夜は視覚を使った活動が低下する

アシナガバチは昼間に活動する昼行性の昆虫で、暗い環境では視覚を使った移動や周囲の状況確認が難しくなります。そのため、周囲の明るさが大きく低下する夜間は、日中のように活発に飛び回ることが少なくなります。

特に、餌を探したり巣の周辺を巡回したりする行動は夜間には減少し、巣の近くで静止している時間が長くなります。

気温の低下で動きが鈍くなる

アシナガバチは、外気温によって活動性が変化する変温動物です。

夜になって気温が下がると体温も低下し、飛翔や歩行などの動きが昼間より鈍くなります。気温が低い環境では、筋肉の働きが低下して活動しにくくなるのです。

ただし、夜間でも気温が比較的高い時期や環境では活動する場合も。夜間の活動性は時期や気温、天候などによっても変化します。

巣に戻っている個体が多い

日中に餌を探したり巣の周辺を飛び回ったりしているアシナガバチは、夜になると巣へ戻って休息します。巣の上や巣内でじっとしている個体が増え、日中のような活発な飛翔は少なくなります。

暗さや気温の低下に相まって、暗くなると行動は緩慢になりますが、人間のように深く眠っているわけではありません。休息しているように見えても、完全に無防備になっているわけではない点に注意が必要です。

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アシナガバチの駆除に夜が適している理由

続いて、アシナガバチの駆除に夜が適している理由について解説します。

それぞれ参考にしてください。

巣に戻っている働きバチをまとめて駆除しやすい

夜間は働きバチが全て巣に戻っているため、巣にいる個体をまとめて駆除するのに適したタイミングです。

日中に駆除を試みると、巣の外にいるハチが巣の危険を察知して、集団で襲ってきかねません。また、駆除のタイミングがずれて、外で活動していたハチが結局戻ってくるのでは、刺傷被害の根絶にはなりません。

しかし、夜であれば巣にいるほぼ全てのハチをまとめて駆除できるため、比較的安全に、かつ効率よく巣を除去できます。

日中と比べて攻撃されにくい

日中と比べてハチ側の防衛本能が鈍くなる点も、夜の駆除作業を有利にしている理由です。

アシナガバチは、暗所では視力をほとんど使えません。視覚の動きや行動が制限されるため、巣に戻っておとなしく過ごすわけです。

暗闇では、積極的に外敵を襲わないだけでなく、動きも鈍い状態なので、人間が近づいても気付かれにくい利点があります。

ただし、夜間であれば、必ずしもアシナガバチを駆除できるとは言い切れません。次の項で、自分で駆除できる状態の巣か否かを、確認していきましょう。

夜ならアシナガバチを自分で駆除できるのか

自分で駆除できるアシナガバチの巣・できない巣を、以下のとおり一覧にしました。

判断項目 夜なら自分で駆除を検討できる巣 夜でも自分で駆除するのは危険な巣
巣の大きさ 小さく、作り始めの巣 大きく成長した巣
巣の場所 軒下・庭木など視界の良い場所 屋根裏・床下・壁の中・室外機内部などの難所
高さ 脚立を使わず、地上から手が届く 高所や手の入らない場所
周囲の環境 退避できる十分なスペースがある 狭く、ハチから逃げにくい場所
巣の状態 巣の位置や出入口を安全に確認できる 巣が見えにくい、内部に入り込んでいる

アシナガバチがおとなしいとされる夜でも、自分で駆除を検討できるのは、小規模で、開放された場所にあり、地上から安全に作業できる巣に限ります。

巣が大きい場合や、高所・難所に位置する巣は、夜間でも無理をせず専門業者への依頼を検討しましょう。
>>自分で駆除できそうな巣なら「アシナガバチを自力駆除する方法」へ
>>不安がある場合は「プロの業者に依頼するべき状況」へ

アシナガバチを自力で駆除する方法

夜間に自分でアシナガバチの巣を駆除する場合は、入念な準備と正しい手順が欠かせません。ここでは必要な道具と基本的な駆除の手順について説明します。

必要な道具を揃える

アシナガバチの駆除を夜間に実施する場合も専門の道具が必要です。以下の道具をそろえてください。

  • 防護服
  • 厚手の長袖長ズボン
  • 手袋や長靴
  • 帽子・防護ネット
  • ゴーグル
  • ハチ用殺虫剤(ピレスロイド系)
  • 懐中電灯(赤いセロハンで遮光)
  • 高枝切りばさみや長い棒
  • 厚手のビニール袋

ハチ用の殺虫剤は、ピレスロイド系の成分を含む製品を選びましょう。

ピレスロイドとは、除虫菊に含まれる天然の殺虫成分「ピレトリン」に似た化合物の総称です。昆虫の神経に作用して麻痺させるうえ、忌避効果も期待できるため、駆除後の再発予防にもつながります。

駆除する手順

道具の準備ができたら、以下の手順で駆除しましょう。

日が暮れてから2~3時間後、働きバチが全て巣に戻り動きも鈍っている時間帯がベストです。

  1. 昼間に巣の場所を確認する
  2. ハチ駆除スプレーを巣に向けて噴射する
  3. 翌日、明るくなってから蜂の動きをチェックする
  4. 蜂の動きがないのを確認できたら巣を取り除く
  5. ビニール袋に入れて密閉・処分する
  6. 巣の周りの死骸や残骸を掃除する
  7. 忌避剤などの再発防止策をする

夜間の駆除で巣を取り除いた後、「戻りバチ」への対策も忘れてはいけません。巣がなくなっていることに気付くと興奮状態になり、周辺を飛び回って攻撃的になるケースがあります。

戻りバチへの備えとして、駆除後もしばらくは殺虫剤を手元に置いておき、戻ってきたハチを見かけたらすぐ対処するようにしましょう。
アシナガバチの駆除や戻りバチ対策については、下記の記事にまとめています。

夜間の駆除作業における注意点

夜間にハチを駆除する際に注意すべきポイントを解説します。

駆除する前に、上記4点を確認しておきましょう。

懐中電灯の光でアシナガバチを刺激しないようにする

暗闇で作業するには懐中電灯が必要ですが、実は、懐中電灯の光でアシナガバチを刺激する恐れがあります。

夜のアシナガバチは、昼行性で活動が低下し巣に留まっているものの、完全に眠っているわけではなく、光や振動で反応します。ハチには光に向かって飛んでくる習性があり、夜に普通の懐中電灯を照らすと光を追ってこちらに飛んでくるリスクが高いのです。

そのため、夜間に懐中電灯を使う際は直接強い光を当てない工夫が必要です。赤いセロハンを懐中電灯に被せて赤色の光にすると、ハチに認識されにくくなり、刺激を和らげる効果があります。

物音や振動を極力抑える

巣をつつく音や足音、振動が刺激となり、ハチが敏感に反応する恐れがあります。

静かな夜は、ハチにとって周囲の音や振動が日中以上に際立ちます。ハチは、暗闇では視力が効かず攻撃性も落ちるとはいえ、刺激を察知すると巣から飛び出してくるため、油断は禁物です。

夜とはいえ作業時にはできるだけ静かに行動し、ハチを驚かせないよう細心の注意を払いましょう。

落ちてきたハチや死骸のハチから刺される危険性がある

殺虫スプレーで駆除した後や巣を叩き落とした際、地面に落ちたハチの死骸にも注意が必要です。

アシナガバチは、死んだ後でも腹部の毒針が反射的に動くケースがあり、油断すると刺される危険があります。弱ったハチがまだ生きている場合もあり、踏んだり掴んだりすると刺される恐れも否めません。

夜間の作業では暗くて視界が悪いため、落下したハチを踏まないよう長靴を履き、死骸をうかつに触らないようにしてください。

殺虫剤に反応してパニックを引き起こすリスクがある

ハチ用殺虫剤を噴射すると、巣にいるハチたちが一斉に反応するリスクも想定しておきましょう。夜は巣にハチが密集しているため、スプレー噴射の瞬間にハチがパニック状態で飛び出してくる場合もあるのです。

夜間とはいえ、ハチが向かってくる可能性を念頭に置き、防護服を着る・退避ルートを確保するなど、万全に準備しましょう。

また、夜になってもハチの動きが落ち着いていないようなら、日を改めるかプロの業者に依頼するかを検討してください。

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プロの業者に依頼するべき状況

アシナガバチの巣の駆除は自力でも可能なケースがありますが、場合によっては最初からプロの業者に任せた方が安全です。

上記のような状況に該当する場合は、無理をせず専門のハチ駆除業者への依頼を検討してください。

巣の大きさが15cmを超えている

見つけた巣が直径15cm以上の大きさになっている場合は、業者に任せましょう。

巣が大きく成長する時期は、働きバチの数も増えて攻撃性が高まっており、個人での駆除は非常に危険な状態です。

小ぶりな巣(ゴルフボール大~10cm程度)で働きバチの数が少ない初期段階なら自力駆除も可能ですが、大きく成長した巣は手を出さない方が賢明です。

巣の場所が高所や閉鎖空間にある

脚立が必要な高所や、屋根裏・床下・換気扇の内部など閉鎖空間に巣があるケースも駆除専門業者へ依頼してください。

高所・難所での作業は、バランスを崩して転落する危険が常に伴い、非常にリスクが高い作業です。また、屋根裏や狭い空間では、万一ハチに刺されてもすぐ逃げ出せず、被害が大きくなる可能性が高まります。

通常より危険度の高い場所での駆除は、専門知識と適切な装備を持つプロに任せるのが安全です。

過去にハチに刺されたことがある

ハチに刺された経験がある人や、ハチ毒アレルギーの心配がある人は決して自分で駆除せずプロに任せてください。一度刺された際にハチ毒に対する抗体が存在している場合、再度刺された際にアナフィラキシーショックを引き起こす危険性があります。

アナフィラキシーショックを放置すると、呼吸困難や急激な血圧低下だけでなく、命に関わる症状が短時間で現れます。

アナフィラキシーショックとは


アナフィラキシーショックとは、ハチ毒などに対して体が過剰に反応し、短時間で全身に重い症状が出る危険なアレルギー反応です。刺されて数分以内に、息苦しさ、動悸、めまい、全身のじんましん、顔や喉の腫れ、血圧の急低下などが起こります。(アナフィラキシーの参考文献

少しでも「怖い」「自信がない」と感じる

「ハチに近づくのが怖い」「自分で最後までやり切る自信がない」と感じる場合も、無理せずプロに任せましょう。

ハチ駆除には常に刺される危険が伴うため、恐怖心がある状態では冷静な対処が難しくなります。緊張で手元が狂ったり退避が遅れたりすれば、かえって刺されるリスクが高まります。

ハチ駆除専門業者であれば、適切な装備と経験をもとに駆除を行うため、安心して依頼しやすいでしょう。

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『ハチ駆除専門クリーンライフ』なら夜間のアシナガバチ駆除もお任せ!

「ハチ駆除専門クリーンライフ」にお気軽にご相談ください!

夜は、アシナガバチの活動が落ち着き、比較的駆除に適した時間帯と言えます。

ただし、夜間だからと言って危険性がないわけではありません。夜間のアシナガバチ駆除に不安がある方、大きな巣や難しい場所でお困りの方は、ハチ駆除のプロである『ハチ駆除専門クリーンライフ』にぜひお任せください。

クリーンライフなら、日中はもちろん夜間の駆除にも対応可能で、最短即日で現場に駆け付け安全に対処します。専門のスタッフが、現地調査から駆除作業、駆除後の再発防止処置、アフターフォローまで丁寧に行っており、高所や屋根裏といった難所の巣にも対応可能です。

現地調査や見積もりは無料なので、ぜひ気軽にお問い合わせください。

夜でもアシナガバチはプロにお任せ!夜の生態や危険性、注意点について解説!安全な駆除方法も紹介!

アシナガバチは夜に寝ていますか?
厳密には「眠っている」というより夜は巣の中でじっと静止して休んでいる状態です 。アシナガバチは昼行性なので夜行性のように動き回りませんが、完全に無防備で寝入っているわけではありません。暗闇では活動が鈍るため攻撃してくることは少ないものの、光や振動で刺激すると夜でも巣から飛び出す場合があります 。したがって「夜なら安全」とは言い切れない点に注意が必要です。
夜にハチの巣を駆除しても安全ですか?
日中よりは夜間の方が安全性は高いとされています 。夜は働きバチが巣に戻って動きも鈍くなっているため、刺されるリスクが低下するからです 。そのため、日没後2~3時間経ってからの作業を推奨しています。ただし、夜間でも光や物音でハチが興奮すれば襲ってくる可能性はゼロではありません 。
夜に自分で駆除する際にどんな点に注意すべきですか?
第一に防護服など装備を万全にすることです。肌の露出を完全になくし、帽子やネットで顔も保護し、長靴・手袋・ゴーグルも着用してください 。次に懐中電灯の使い方です。赤いセロハンを被せた弱い光で足元だけ照らし、巣に直射光を当てないようにします 。作業は極力静かに素早く行いましょう。巣に近づくときはそっと動き 、殺虫剤噴射後はハチが飛び出す可能性が高いので、慌てず落ち着いて対処します 。また、駆除後に戻りバチが現れることがあるため、しばらくは周囲に残ったハチに注意し、見つけ次第スプレーで駆除できるようにしておくと安心です 。
巣が大きい場合や手の届かない場所にある場合はどうすればいいですか?
巣が大きかったり高所・屋根裏など手が届かない場所にある場合、無理に自分で駆除しようとしないでください。大きな巣には多数のハチがいて非常に危険ですし、高所作業や閉鎖空間での作業は転落事故や逃げ遅れのリスクがあります 。このようなケースではプロのハチ駆除業者に任せるのが安全です 。業者であれば適切な装備と経験で高所や複雑な場所の巣でも安全に駆除してくれます。刺されて命に関わる事態を避けるためにも専門家への依頼を検討してください。
ハチ駆除の業者に夜間でも駆除の依頼はできますか?
業者によっては夜間の駆除にも対応しています。24時間受付や当日駆けつけに対応している業者もありますので、夜間に巣を見つけた場合でも遠慮なく相談すると良いでしょう。深夜の場合は対応が翌朝になることもありますが、危険な状況であればできるだけ早急に駆除してもらえるよう調整してくれます。依頼前に業者に夜間対応可能か確認し、信頼できる業者にお願いしましょう。

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