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スズメバチのオスは4箇所で見分ける!メスとの違いや遭遇した後の対処法も紹介
スズメバチのなかでも、腹部の先端が平らになっていたり、触覚が長く先端が太かったりするものはオスに分類されます。
スズメバチのオスには毒針がなく、メスに比べて危険性は少ないとされています。
ただし、むやみに近づくと仲間のスズメバチが集まってくる可能性があるため注意が必要です。
本記事では、スズメバチのオスとメスを見分ける方法について解説します。オスの役割やスズメバチに遭遇した後の対処法も紹介しているため、ぜひ参考にしてください。
Contents
スズメバチのオスには「毒針」がない
スズメバチのオスには毒針がありません。
ハチの毒針は本来メスの産卵管が変化したもので、産卵管を持たないオスには針が備わっていないのです。そのため、オスは攻撃された際にお腹の先を向けて刺す真似をしますが、針の代わりとなる交尾器がついているだけで、実際に刺すことはありません。
ただし、スズメバチのオスとメスは瞬時に見分けるのが難しく、安易に近づきメスだった場合は刺される可能性があります。目の前のハチが安全なオスなのか、警戒すべきメスなのかを見分けられると安心です。
スズメバチのオスを見分ける4つのポイント

スズメバチのオスとメスは外見がよく似ているため、ぱっと見では区別が難しいかもしれません。しかし、腹部の形状や触角、顔つきなどを観察することで、オスかメスかを判断できます。
ここでは、スズメバチのオスを見分けるポイントを4つ紹介します。
腹部:先端が平らになっている
腹部の形状を確認することで、スズメバチのオスかメスかを見分けられます。オスは毒針を持たないため、腹部の先端が平らになっています。
一方、メス(女王蜂や働き蜂)は産卵管が変化した毒針を持っており、腹部の先端が尖っているのが特徴です。もし、腹部の先が尖っていればそれはメスなので、むやみに近づかずにゆっくりと離れましょう。
触覚:長く先端が太い
オスのスズメバチは触角が長く、先端が太くなっているのが特徴です。それに対して、メスは触角がやや短く、先端が細い傾向にあります。
ただし、個体によって多少の違いがあるうえに、飛んでいるスズメバチの触角をじっくり観察するのは困難です。オスとメスを見分ける際は、腹部の形状をはじめ、総合的に判断する必要があります。
顔:面積が小さく複眼が大きい
スズメバチは、顔つきの違いや複眼の大きさも見分けるポイントになります。オスは顔が小さく、複眼が大きいのが特徴です。また、オスの口は短く、顎もメスに比べて発達していません。
一方、メスは顔が全体的に大きく、丸みを帯びており、オスに比べて顔が大きい傾向があります。そのため、メスの方が顔の大きさが大きい傾向です。
ただし、大きさを比べたいからといって、至近距離で観察するのは危険なので注意が必要です。
おしり:裏側に黒い紋がある
オスのスズメバチは、おしりの裏側に黒い紋がみられます。対して、メスにはこの黒い紋がありません。
自然下ではメスと出会うことが多く、遠目で見分けるのは困難なため、スズメバチを見かけたら、無理に近づかないようにしましょう。
スズメバチを自力で駆除するのが難しい場合は、専門業者にご相談ください。最短30分で訪問、最短20分で蜂の巣を取り除きます。
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スズメバチのオスの生態と役割

スズメバチのオスとメスの違いは、見た目だけではありません。ここでは、スズメバチのオスの生態と役割について詳しく解説します。
多くても群れ全体の1割ほどしか誕生しない
スズメバチのオスは、必要最低限の数しか生まれず、群れ全体の0.5〜1割程度と少ないです。普段は巣のなかで過ごしていることもあり、外で遭遇する確率は少ないでしょう。
多くは、秋の繁殖期が近づいてから誕生し、新女王となる蜂が飛び立つ機会を待ちます。そして、新女王蜂が飛び立つと一斉に追いかけるように飛び立ちます。
子孫を残す役割だけを担っている
スズメバチのオスは、繁殖のためだけに存在しています。主に、新女王蜂と交尾をするのが仕事です。
一方、メスは女王蜂や働き蜂として、巣作りや子育て、エサ集めといった労働をおこないます。そして、群れの中で働き蜂が増えると、交尾した女王蜂は産卵に専念します。
このように、スズメバチのオスとメスでは役割が大きく異なるのです。
約3ヶ月で寿命を迎える
女王蜂との交尾を終えたオスは、その役目を果たし、力尽きてしまいます。交尾をしなかったオスも、働き蜂によって巣から追い出されるため、そのまま死を迎えるのがほとんどです。
そのため、スズメバチのオスは、誕生からおよそ3ヶ月ほどで生涯を終えます。
スズメバチのオスは秋の繁殖期に誕生し、短い期間で生涯を終えますが、秋はオスだけでなく群れ全体が1年でもっとも活発になる時期でもあります。この時期は、スズメバチの動きにとくに注意しましょう。
秋のスズメバチが活発になる理由や注意点について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
スズメバチに遭遇した後の3つの対処法

スズメバチに遭遇した際は、大きなトラブルを避けるために以下の対処法を実践するのが効果的です。
むやみに近づかずにゆっくりと離れる
スズメバチを見かけた際は不用意に近づかず、静かにその場を離れることが重要です。巣の近くでは警戒心が強まり、攻撃的になるため、刺激を与えると襲われる危険性が高まります。
そのため、スズメバチが近くをに飛んでいる場合は、手で振り払うような激しい動きや大声を出さず、姿勢を低くして後ずさりしながらゆっくりと距離を取りましょう。
カチカチという警戒音がしたり空中で静止したりなどがみられる場合は、スズメバチの巣が近くにある可能性が高いです。
もし、スズメバチを見かけたら余計な刺激を与えずに、落ち着いて行動してください。
万が一、攻撃を受けそうになった場合は、できるだけ速やかにその場から離れましょう。
スズメバチの威嚇音については、以下の記事で詳しく解説しています。
刺されたらすぐに医療機関を受診する
スズメバチに遭遇して刺されてしまった場合は、すぐに傷口を水道水でよく洗い流し、毒液を指で絞り出すようにしましょう。その際、口で毒を吸い出す行為はやめてください。口から体内に毒液が入る可能性があります。
傷口を洗い流したら、抗ヒスタミン成分を含む軟膏を塗ります。患部を氷や保冷剤で冷やしておくと、血管が収縮されて毒液が体内に巡るスピードを抑えられるため、腫れや痛みの緩和に役立ちます。
一通りの応急処置が終えたら、速やかに皮膚科をはじめとした医療機関を受診してください。
なお、アンモニアでは毒の中和はできないため、使用は控えましょう。(参照元:日本医師会「虫に刺された場合」)
全身症状やアレルギー反応が出た場合は、救急車を呼ぶといった迅速な対応が必要です。
専門業者にスズメバチの駆除を依頼する
スズメバチの巣を見かけた場合は、放置せず早めの駆除をしましょう。蜂の巣が大きくなるほど、蜂の数が増えて危険度が増します。
また、自宅や学校、職場といった日常生活の近くに巣がある場合は、遭遇率が上がり刺されるリスクが高まります。
その際、自力で蜂の巣の駆除を試みるのは非常に危険です。特に昼間は蜂の動きが活発で、集団で襲ってくる可能性があります。
安全に駆除するためにも、防護服や専用の道具を備えたハチ駆除の専門業者に依頼するのが最善です。
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オスやメスにかかわらずスズメバチに遭遇したら「ハチ駆除専門クリーンライフ」に依頼するのがおすすめ!
スズメバチのオスは、腹部の形状や触角、顔つきなどに着目することで見分けられます。ただし、スズメバチが飛び回っている中、オスとメスを見極めるのは困難です。
そのため、オスやメスにかかわらずスズメバチに遭遇したら、静かにその場を離れましょう。
スズメバチに遭遇する機会が増えてお困りの方は、『ハチ駆除専門クリーンライフ』にご相談ください。
経験豊富なスタッフが専用の防護服や最新の駆除技術を用いて、迅速かつ安全にスズメバチの駆除をおこないます。周囲への影響を最小限に抑える方法を取り入れており、近隣の方々にも安心していただけます。
スズメバチのオスを見分ける方法は4つ!メスとの違いや遭遇した後の対処法も紹介
- スズメバチのオスは刺しますか?
- オスのスズメバチには毒針がないため、刺すことはないです。
毒針はメスの産卵管が変化したもので、オスには産卵管がありません。
ただし、オスも威嚇のためにお腹の先を向けて刺すふりをすることがあります。
- スズメバチのオスはどんな役割を持っていますか?
- オスのスズメバチは、繁殖のためだけに生まれてきます。
秋の繁殖期に女王蜂と交尾し、子孫を残すことが唯一の役割です。
巣作りやエサ集め、子育てなどの仕事には一切関与しません。
これらの仕事は、女王蜂やメスだけで構成させた働き蜂がおこないます。
- オスのスズメバチはどのくらいの割合で生まれますか?
- オスのスズメバチは、群れ全体の0.5〜1割程度しか誕生しません。
秋の繁殖期が近づくと生まれます。
そして、交尾が終わるとそのまま落下して一生を終えるか、交尾できなかった場合は巣から追い出されて、短い生涯を終えます。
- オスとメスのスズメバチはどうやって見分けられますか?
- オスは腹部の先端が平らで太く、おしりの裏側に黒い紋があるのが特徴です。
また、顔が小さくて複眼が大きく、触角が長い点も見分けるポイントです。
一方、メスは腹部の先が尖っており、その中に毒針を持っています。
- オスのスズメバチに遭遇した場合も注意が必要ですか?
- オスは毒針がないため刺さないものの、見た目はメスとほとんど変わらないため、区別がつきにくいです。
安全のため、スズメバチを見かけたらオスやメスにかかわらず近づかず、静かにその場を離れるのが最善です。
その際、カチカチという警戒音が聞こえたり、ホバリングしていたりする場合、巣が近くにあるので特に注意しましょう。
危険ですので、無理せず
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